経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
ふいにふくらはぎがつってどうしようもなくなるこむら返りですが、なってみないと分からないというぐらい痛く怖いものです。
これは普通に筋肉がつるというのとは違い痛くなったらどうにも出来ず身動きもとれないものです。
この様な時に何か良いツボは?と思いますが、とっさの時はやはり押さえるか、スジを伸ばすかとにかく出来る事をやるしかありません。
はりの施術は、この元になる足のつりやすい体質に対して行います。毎日ある様な場合は、それを週3回、週1回に落としていく事を考えます。原因といってもやらなければいけない事はそれぞれ違い、血流や緊張だけでは無く全身との関係の中でこむら返りのツボを考えていきます。
根本からの解決を考える事が大切です。
足がつりやすいのは筋に栄養が足りてないからなのか、余裕が無くなってしまっていてすぐ固くなってしまう状態なのか、血流など栄養を運ぶ所に問題は無いのかなど様々な事を考えます。
何度もこむら返りを起こすというのは、何か直前に悪い事をしたからというのでは無く積み重なった習慣で体がそういう様になってしまっているからです。
こむら返りはただ筋肉がつったというだけでは無い根本からの対処が必要な問題です。広く問題の元を探り体に合わせたツボを選ぶ事が大切です。
足の親指は、痛風の様な病気から巻き爪の様なまで様々な事で痛くなる場所です。
何が起きているかという事は、病名では無く実際に動かした時の痛み方や腫れなどを確認して判断していきます。
東洋医学の考えにしたがって痛みをみていきます。
親指には大きく2つ、脾経(ひけい)と肝経(かんけい)というツボの流れがあります。内側を流れるのが脾経で外側が肝経です。
内外に偏る場合は、痛む部位で判断できますが親指全体が痛む様な時は、肝経ならストレスや神経疲れ、脾経なら体の怠さや暴飲暴食などによる胃腸の問題などが関係してくるのでその様な事を参考にしたりします。
親指が痛いとなるとまずその付近のツボと思いますが、それだけでは無く更にここに体質による影響などをかけ合わせて決定する事になります。
その為、親指だけでは無く離れた膝のツボを使う事もあれば、しっかりしている反対側のツボを使う事もあります。ツボはただ痛い場所というだけでは無くこの様に広く体質まで考慮して行います。
東洋医学は現代医学とはまた違うものです。鍼灸の良さを引き出す為には昔からのやり方に従って体の状態をよくみながらツボをとっていく事が重要です。
歩く時の足の辛さ、車の運転の時のふくらはぎの問題、足の痛みのある時のストレッチについて、足の怪我とはりの施術など鍼灸と言っても痛い時には、はりだけでは無く冷却や痛い時の使い方など様々な事についての指導が加わります。ここでは、その様な事も含め実際の問題について紹介しています。
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料金について | 一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。 |
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料金表 |
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初診料 | 1000円 |
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一般 施術料 | 3500円 |
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大学・専門 | 2500円 |
高校・中学 | 2000円 |
小学・幼児 | 1000円 |
例 | 一般の方 初回検査料1000円 ( 2回目以降は、3500円 ) |
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施術歴20年の豊富な経験と高い技術
はり・きゅう一水堂
〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8
受付 10:00~20:00(日・祝日休み)
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分