せき、呼吸器 その1 長引く咳について

耳鳴りと鍼灸

長年千葉市で鍼灸を行ってきましたが咳で悩んでいるという人は意外と多く、決定的な手段もないまま長い事付き合っているという事もよくあります。

咳など呼吸器に関する問題は風邪の様なちょっとした事で悪化し症状がひどくなる事もあるので普通より気を付けて生活しなければならないなど生活の中の不自由を強いられます。

咳は普段はそうでもなくてもひどくなると思う様に息も出来なくなる様な辛い問題です。

一水堂では体質に合わせたはりで生命力の強化を図り根本からの解決を考えていきます。まずはお気軽にご連絡下さい。

長引く咳を訴える方について

耳鳴りにはどういう問題があるのか?

実際の長引く咳の訴え

咳は一度出るようになると中々抜けていかず少しの事でも咳が出るという事が繰り返し起こり、ひどい時は薬で抑えるというのが当たり前になって状態がだんだん慢性化していきます。

長引く咳で悩んでいた患者さんの感想

30代 男性

耳鳴りの口コミ 240525

…特に伝えてはいなかったのですが、肺の不調を指摘され、施術していただいたことで長い間つきまとっていた原因不明の咳から解放されました。今では身体のメンテナンスという意味合いで大変お世話になっています…

40代 女性

…一番嬉しい事は何年も前から毎年冬に悩まされていた咳喘息がすっかり良くなってしまった事です。これには家族も本当に驚いています。どうもありがとうございました…

【参考ページ】

受けた方の感想

咳や他の症状などどの様な方がはりを受けに来ているのか実際にはりを受けた感想と一緒に載せてあります。

熱はとれたのですが、咳がなかなか止まりません。
息苦しさと鍼灸

肩の不具合やこりなど首肩回りに辛さがある人に多いのですがちょっとした事から咳が出るようになり中々それから抜けなくなる事があります。

そういう時は体が熱を持ち嫌な汗をかきやすくなったり、冷えていて循環が悪くなったりと当たり前の事が上手く出来なくなっている事があります。

健康な身体に近づけ体の力をよく働かせる事が大切です。

単純にかぜ薬や咳止めなどを使ってもおさまらない場合は、自律神経の問題が隠れていて体の自然治癒力が追い付かず症状が長引いているという事も考えられます。

咳は肺の問題とそこだけを見るのではなく、全体的にも治癒力を高め体の内側から健康になるなど少し目線を変えて対策を考える様にする事が大切です。

【参考ページ】

せき、呼吸器 その5 長引く咳のはり1

風邪の時の咳と慢性的で長く続く咳で変えて行うはりの内容やツボの取り方など長引く咳がある時のはりの施術について紹介しています。

自律神経

体の色々な問題の元となる自律神経についてまとめたページです。参考にしてください。

【参考ページ】

脈診流経絡治療 東洋はり医学会

一水堂でも行っている東洋はりの経絡治療について詳しく説明されています。

咳が悪化し、ストレスがかかるとひどくなります。
せきストレス

慢性的に咳が出る様な人の場合、生活の色々な事が影響しストレスなどもせきの悪化する要因となります。

イライラや精神的な緊張は胃に問題を起こすだけでは無く、同じ影響を全身にも与えます。呼吸器の悪い人は、その影響もまず弱い所から受ける事となり、咳という形で表に出てきます。

体質を考え自分の体にあうツボを使う事が大切です。

咳の発作はその他にも冷たい空気やホコリなど様々な事に影響されますがストレスに加え何が一番影響するかでツボの組み合わせも変わってきます。

咳と言ってもみな同じではありません。ストレスの関係する場合は肺の経絡(はいのけいらく)の中でもストレスに関係のあるツボを使うなどツボの取り方が変わってきます。まずはよく話を聞き今の体に合ったツボを選ぶ様にする事が大切です。

 

【参考ページ】

せき、呼吸器 その7 長引く咳の対策

長引く咳がある時の生活習慣の見直しや咳のある時の食材や生活の工夫などについて紹介しています。

生活習慣

ストレスのある時の過ごし方や東洋医学の養生についてなど生活習慣と鍼灸について紹介しています。

なぜ耳鳴りのつらさが理解されないのか

長引く咳に伴う問題

咳の時は背中が痛くなったりのどがつまった感じがするなど他の問題を伴う事で余計に症状をつらく感じさせます。自然治癒力をよく引き出す為には咳だけではなくこのような問題に対しても考える必要があります。

長引く咳と色々な痛み
せきと鍼灸

体の痛みを訴えてくる方の中には喘息や慢性的な咳の様な呼吸器の問題を持っている方がいます。

咳というのは一度出ると痛みを気にして咳をするという様な事は出来ずそれで痛みがひどくなるという事もあります。

ぎっくり腰の時の咳は腰に響き、肩首の問題でも筋肉の緊張が加わり呼吸を更に苦しくさせます。実際になってみるとこの様なものは思いもよらない所で不自由を強いるものです。

状態の悪い時には、夜寝る時も横になってのどがつまらない様にするなど体が痛くても我慢しなければならない事もあります。

発作を出しやすい様な人は、出さない様にする為の注意を怠らないなど人一倍体の管理が必要です。

この様な場合は体の痛みだけでは無く咳の施術も加えていきますが、普段からコントロールが悪くギリギリな状態だったりするといざという時に体の痛みと合わさってどうにもならなくなる事もあります。

体質的に呼吸器が弱く咳発作の様なものがあると分かっている人は、普段から体に気を付け状態が悪くならない様にしておく事が重要です。

【参考ページ】

せき、呼吸器 その2 長引く咳と体の痛み

長引く咳がある時に起こる体の痛みと鍼灸についてまとめてあります。こちらも参考にしてください。

肩こり

せきと同じ経絡(けいらく)を使って施術する事が多い肩こりについてまとめてあります。参考にしてください。

ストレスのせいかのどが詰まった様になりとても息苦しいです。
のどの詰まりと鍼灸

のどのつまりという症状は意外と多く色々な体の問題に合わせてこの様な事を訴えます。ストレスがきっかけに起こる事も多くあまりひどいとそれが気になって何をしていても落ち着かなくなったりします。

症状を感じているのに調べてみて何も引っかからない事もあり、色々な病院でみてもらってから来院される方もいますがこの様な体の働きに関する問題というのは一度起こると中々そこから抜け出せないものです。

ストレスの軽減とともにしっかりした体のフォローが必要です。

調べてみても何も見つからない様なものを機能の問題や自律神経の異常と言ったりしますがのどのつまりというのも多くがその様なものとして扱われます。

もちろん、ポリープなどの問題がある事もあるので一度は調べてもらう事が必要ですが強い緊張や体の無理が続く事でこの様な問題に発展していく事があるので自分でもその事をよく考える必要があります。

のどの詰まりは理由がはっきりしなくても放っておいて良い問題では無くストレスの軽減や施術による体調管理など体のケアが必要になります。

症状は軽い様でも長引く事で取れにくくなったりこじれて症状がひどくなる様な事もあります。軽いうちにしっかりと対策をとりあまり症状をひどくしない様にする事が大切です。

【参考ページ】

せき、呼吸器 その3 長引く咳と体の不調

長引く咳がある時に出る体の不調についてまとめてあります。こちらも参考にして下さい。

胸の苦しさ、のどの詰まり

せきやタンなどでも起こるのどのつまりについて紹介しています。

長引く咳がある時の生活の問題

咳がひどい時にこの様な事はありませんか?
耳鳴りがあると生活のどの様な所に問題が出るのか
  • 寒暖差が刺激となって咳が出る
  • 咳が出るので大きく息を吸う事が出来ない
  • ほこりや空気の悪さに敏感に反応する

咳は色々な事が刺激となって表に出てきます。気にしなければならない事も多いのでその分生活も不自由になります。

長引く咳と鍼灸
脈の乱れと鍼灸

咳というのはカゼの時だけでは無く、こじれた場合は、寒暖差や気圧の変化など様々な事から影響を受けます。

状態が悪化している時は、「~をしてはいけない」とそればかり気になりますが、その様な時は、外側からだけでは無く内側のバランスが崩れている事も考え治癒力を高める様な方法を取り入れるのも大切な事になります。

薬を飲み生活に気を付けているだけでは無く内側から体を整え状態を上手くコントロールしていく事が大切です。

 

【参考ページ】

はり、呼吸器 その6 長引く咳のはり2

長引く咳がある時に出やすい浅い呼吸や咳の内容の変化とそれに合わせたはりの施術について紹介しています。

施術内容・料金

感覚を総動員してみる鍼灸の体の見方など一水堂のはりのやり方について紹介しています。

長引く咳から抜け出すにはどうすれば良いか?

長引く咳を考える時は、肺や気管支など咳にかかわるところの問題をまず考えますが実際には自律神経を通じて色々な所の影響を受け調子を崩しています。慢性的な咳の状態から抜け出す事を考える時は呼吸器の事だけでは無く体全体の事を考える事が必要です。

長引く咳から抜け出す為の3つのポイント
  • 1
    咳だけではなく全体の自然治癒力を高める事を考える
  • 2
    背中や肩だけでは無く広く全身のツボを使う
  • 生活習慣も含めて問題となる生活を見直す

【参考ページ】

せき、呼吸器 その4 長引く咳のツボ

咳が長引いている時に自分で出来るツボやお灸の仕方について紹介しています。参考にしてください。

症状別ご相談

ここの症状ではなく体全体が繋がって問題を起こしているという事やそれに対する鍼灸の考え方などについてまとめてあります。こちらも併せてご覧ください。

その他せき・呼吸器についてのページ紹介

せき・呼吸器 その2 長引く咳と体の痛み

咳も長引いてくると肩や背中など咳に関係の深いところだけではなく腕の痛みや手のしびれなど離れたところにも問題を広げてきます。鍼灸ではそれぞれの筋肉にはりをするのではなく咳と腕のしびれに関係のあるツボを使って施術をしていきます。ここではその様な長引く咳に伴う体の痛みについて紹介しています。

せき・呼吸器 その3 長引く咳と体の不調

長引く咳がある時は、肺のツボだけではなくそこから広がる問題に対しても注意を払い全体の治癒力を高める事が重要になります。期間が長くなれば咳だけではなく何かしら問題が出てくるものです。ここでは咳に伴う不眠や肩首回りの緊張や血流障害からくる頭痛について東洋医学的な点から考え紹介していきます。

せき・呼吸器 その4 長引く咳のツボ

長引く咳がある時は鍼灸院で施術を受けるだけではなく家ですぐ出来る様なツボがあると安心です。ここではその様な咳の時に使うツボとそのツボの使い方について紹介しています。ツボと言ってもどれが良いのかどう使えば良いのかというのは難しいところで中々はっきりしません。その様な事に関してもまとめてあるので参考にして下さい。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

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