めまい その4 鍼灸による対処法 

めまいと鍼灸

鍼灸では、めまいを「気の流れの滞り」ととらえ、目に関係する経絡(けいらく)の状態を整えることで体全体の調和をはかります。

より広く体の状態を考えるため、ストレスや目の疲れ、不眠などもめまいに深く関わる要因として捉えます。

このページでは、鍼灸から見ためまいについてご紹介しています。

鍼灸は、自然治癒力を引き出してめまいを和らげていく、昔から受け継がれてきた施術法です。どのようなお悩みでも、まずは一度ご相談ください。

めまいと鍼灸

患者さんの声
首痛、耳鳴りや不眠、めまいなど

どの様な問題で来院されましたか?

仕事の影響で両手とも腱鞘炎になり、腕から背中の痛みが強くとても辛かった。その他、首痛、肩こり、耳鳴りや訃音、めまいなどの問題あり。

…2度目、3度目と施術を受けた後は、指の痛みはあるものの、腕から背中の痛みが和らぎ、日常生活も楽になりました。

現在6回施術しましたが、自分でも驚くほど痛みが和らぎ、気持ちが前向きになれた事も良かったです。…

【参考ページ】

受けた方の感想5

一水堂のはりを受けた方の感想を載せてあります。

めまいを起こす要因

体に疲れがたまってくると、ふわっとして目の前がかすむことがあります。

検査では大きな異常は見当たらないので、ストレスの影響なのかと思っています。

昔からあるめまい
めまいとストレス
めまいとストレス

めまいは、平衡感覚の異常や耳の中のリンパのむくみと説明されますが、その背景にはストレスや生活の不摂生があります。

こうしたことは昔から注目されており、鍼灸の古典にも「太過なれば則ち人をして、よく忘れせしむ、忽忽として眩冒して癲疾す…」(素問・玉機真蔵論篇第十九)と記されています。

これは、気が過剰になれば頭がくらくらし、物を見ると目がくらむという意味です。

「怒りで目がくらむ」という言葉があるように、感情の影響はもちろん、怒りがなくても気が頭にのぼることでめまいは起こると考えられます。

ストレスはめまいの大きな要因のひとつです。

【参考ページ】

めまい その5 めまいに伴う吐き気などの不調

めまいの時に出やすい体の不調についてまとめてあります。

千葉市の鍼灸 はりきゅう一水堂

伝統的な鍼灸術によるツボの良さを活かした施術を行っています。

気持ちの焦りや忙しさもめまいの引き金となります。
気持ちの焦りや忙しさもめまいの引き金となります

ストレスからくるイライラや焦り、あるいは常に頭を使い続けているような忙しさも、めまいの引き金となります。

一度めまいを経験すると、これらが関係していることに気づきますが、それまではなかなか意識できないものです。

鍼灸の診察では、患者の話を広く聞いて状態を判断し、めまいをストレスや精神的な緊張も含めた全体の異常として捉えます。

不調を繰り返したり、なかなか抜けていかないのは、体の元の状態が変わっていないからという場合もあります。

たとえ検査数値に現れなくても、体に問題がないわけではありません。だからこそ、訴えをよく聞き、しっかりと体を根本から変えていくことが大切です。

【参考ページ】

めまい その7 運動と生活習慣

めまいに関係する生活習慣についてまとめてあります。

鍼灸の適応

体の持っている治癒力を活かして行う鍼灸について紹介しています。

それぞれ違うめまいのツボ

最近、何となくふらつくような感覚があります。なんとか折り合いをつけて生活していますが、体の内側のバランスが崩れているようで気になります。

それぞれ違うめまいのツボ
めまいの経絡(けいらく)
めまいのツボの選び方

めまいには自律神経の乱れが深く関係しているため、ほかの不調を伴いやすく、長引くことがあります。

鍼灸では、めまいを「耳石」や「リンパの流れの悪さ」だけでなく、体全体のバランスの乱れとしてとらえます。そのため、脈や手足のツボの状態など、全身の情報をもとに施術を進めます。

診察ではまず、ツボをつなぐ「経絡(けいらく)」の流れを確認し、そのうえで問題のある経絡の中からツボを選びます。

大きなところから、実際にはりを行うツボへと少しずつ絞り込んでいくのが特徴です。

最終的なツボにたどり着くまでには、いくつもの所見を確かめ、選択を重ねていきます。

【参考ページ】

めまい その6 めまいのツボ

めまいのツボなど紹介しています。

自律神経 その1 自律神経の乱れの特徴

さまざまな不調を起こす自律神経の乱れについてまとめてあります。

体をよく診てツボを選ぶことが大切です。
体をよく診てツボを選ぶことが大切です。

めまいの施術では、まず目の働きと関係の深い「肝(かん)」の経絡の状態を確認し、さらにそれとバランスをとる「脾(ひ)」など、他の経絡との関係もみていきます。

全体にのぼせが強ければ、肝の経絡の中でもそれを抑えるツボを選びます。まだめまいが出て日が浅く、壁を伝って歩くような場合には、急な不調に対応するツボを選びます。

同時に使う脾の経絡では、肝の経絡のツボに合わせて、その働きを支えるツボを使うのか、一緒にのぼせを抑えるツボを使うのか、今の体にとって何が最も必要かを考えてツボを組み合わせていきます。

経絡を用いたはりでは、このように全体のバランスを見ながらツボを組み合わせ、体の力を引き出していきます。

【参考ページ】

めまい その3 体調に合わせたツボの選び方

体に合わせたツボの選び方などについて紹介しています。

証(しょう)

鍼灸の診断である証(しょう)についてまとめてあります。

体に現れるめまいの背景

気になるものはいろいろ試しているのですが、

体調や気分によっても違うので、「これだ」と言えずに不安になることがあります。

体に現れるめまいの背景
脈診(みゃくしん)とめまい
脈診(みゃくしん)とめまい

怒って血が上るような状態になると、めまいがして立っていられなくなることがあります。

この「のぼせ」は、めまいの一つの要因です。

脈もこのようなときには、緊張して固くなったり、速く打つなど、体に合わせた変化を見せます。

ただ、人によっては怒ってもいないのに、ストレスの影響で同じような脈の状態になっていたり、更年期や自律神経の乱れによってのぼせている場合もあります。

脈で体の状態を探るときは、普段の「当たり前の状態」と「今の脈」を見比べ、そこに現れる“不自然さ”を見つけることが基本になります。

鍼灸の脈診では、このような体の変化を通して、自然治癒力が働きやすい環境を整える助けとします。

脈診は、広く体の状態を教えてくれる診察法の一つです。

【参考ページ】

めまい その1 めまいとは

実際のめまいの訴えをもとに内容をまとめたページです。

脈診 その1 脈診について

鍼灸で使われる脈診について紹介しています。

脈の変化が教えてくれるもの
脈の変化が教えてくれるもの

脈は、めまいがなぜ起こったのかを教えてくれるだけでなく、そのツボがめまいに合っているか、今の体の治癒力を引き出すのに適しているかということも教えてくれます。

施術では、はりをした直後に再び脈を診て、目的としたツボの変化が現れているか、それを体が受け入れてリラックスしているかを確認します。

脈の拍動が速かったものがゆっくり落ち着き、固かったものが柔らかく指に触れるようになれば、そのはりは体に合っていたと判断します。

めまいに対する施術は、このような変化の積み重ねによって少しずつ進んでいきます。

ストレスや神経の影響が大きいめまいのような問題のときこそ、自然治癒力が働きやすい「穏やかな脈」を作ることが大切です。

【参考ページ】

めまい その2 めまいが起こる理由

めまいを起こす要因について紹介しています。

脈診 その6 脈診と不定愁訴

脈診に現れる様々な体の訴えについてまとめてあります。

その他 めまいのページのご紹介

めまい その5 めまいに伴う吐き気などの不調

めまいに伴う吐き気や耳鳴り、腰の重さ、一見別々に思えるこれらの不調も、鍼灸では体全体のバランスをみるための大切な手がかりと考えます。ここでは、それぞれの関係性を古典の言葉や経絡のつながりを通して解説しています。不調をまとめて捉えることで、アンバランスの理由が明確になり、施術の方向も定まりやすくなります。体の声を理解するための手がかりとしてもおすすめです。

めまい その6 めまいのツボ

めまいのときに痛みが出たり、触ると汗をかいていたりするツボの反応には、それぞれ意味があります。このページでは、経絡のつながりやツボが示す反応の違いをもとに、実際の鍼灸でその情報どのように活かされているかを解説しています。ツボを押したときの感触や変化は、体の内側のサインでもあります。実際のめまいの鍼灸では、こうした反応を手がかりに、体の状態を読み取りツボを選択しています。

めまい その7 運動と生活習慣

このページでは、めまいと生活リズムの関係について取り上げています。昼間は体を使い、夜は眠るという本来のリズムから外れた生活は、めまいの引き金になることがあります。鍼灸の施術では、自律神経の働きを整え、体本来の力を引き出すことを考えます。そのためには、数値ではなく「自分の感覚」で変化を感じ取ることが重要です。日々の過ごし方を見直すヒントとしてご覧ください。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

受付 10:00~20:00(日・祝日休み)

お電話でのお問合せはこちら

043-309-4668

アクセス

はりきゅう一水堂アクセス

千葉生実郵便局の隣になります。

京成学園前駅から徒歩17分

お問合せ・ご予約はこちら

はりきゅう一水堂予約

お電話でのお問合せはこちら

043-309-4668

営業時間:10:00-20:00
定休日:日曜・祝日

お問合せ・ご予約はこちら

はりきゅう一水堂お問い合わせ

お電話でのお問合せ・ご予約

043-309-4668

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー

千葉市中央区生実町の鍼灸院 はり・きゅう 一水堂のご案内

はりきゅう一水堂案内
043-309-4668

千葉県千葉市中央区生実町2088-8

京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分