下痢 その3

お酒を飲むのでお腹はいつもゆるいです。

お酒を飲むのでお腹はいつもゆるい

お酒を飲んだ次の日はお腹がゆるくなり下痢をするという事は特に体の調子が悪くなくても起こります。

ただ、それが続くとなるとお腹の調子もだんだん戻りにくくなり、全体にも調子が悪くなっていきます。

お腹のゆるさは、鍼灸では脾(ひ)の問題として考えます。脾(ひ)は、お腹の調子の他に膝の痛みや体のだるさ、寝つきの悪さなどにも影響するので調子の悪い時はこの様な問題も一緒に出しやすくなります。

お酒による下痢も続くとお腹だけの問題では無く全体に影響を及ぼします。

また脾とバランスをとっている肝(かん)は、腰痛や頭痛、イライラするなどストレス耐性に関わるところなので脾の調子が悪くなるとその様なところにも影響が広がります。

お酒が好きな人はそれが楽しみの一つになっていたりするので中々やめたりするのは難しいですが量が過ぎたり体に合ってない場合は体調を悪くし悪循環を作りだす元になります。

何か気になる事がある様な場合は、お酒の事も含め広く生活を見直す事が大切です。

ラーメンの様な味の濃いものを食べるとお腹を壊す

ラーメンの様な味の濃いものを食べるとお腹を壊す

ラーメンの様な味の濃いものは、体の中に痰(たん)を生じ不調の元となります。痰は体の水分の中でもドロドロとして流の悪いものになるので流れをつまらせ様々な問題を起こす様になります。

これは長期の事だけでは無く味の濃いものを食べた時でも同じなので胃腸がそれを上手く処理出来なければお腹を下す事になります。

お腹の調子だけでは無く体質から変えていく事が大切です。

こういう訴えは経過が長く当たり前になってしまっている事がほとんどですが、体調が良くなればお腹を壊さず美味しく食べられる様にもなります。

お腹に良いものやヨーグルトなどで腸内環境を整える事はもちろんですが、中々抜けられない時は、ストレスや他の不規則な生活習慣の様なものが関わっている事も多いのでそういうところから改善していく事も大切になります。

鍼灸は、腰痛や肩こりなど体の痛みを訴えてきた場合でも筋肉や骨格だけでは無く生活習慣やその人の体質などを考えて少しずつ体を変えていきます。お腹の調子もその過程で消えていく事が多く全身を整え色々な事が良くなる事でこの様な問題は変わっていきます。

お腹が弱いからとそこだけの事を考えるのではなく広く全体を整え生命力の強化を図る事が大切です。

 

お腹の経絡(けいらく)

お腹の経絡(けいらく)

足の太陰脾経(たいいんひけい)は、親趾の内側から始まり膝を上がってお腹に入る胃腸の調子と関係の深い経絡(けいらく)です。

便秘、下痢、吐き気、体の痩せなどに関係する他、外反母趾や膝の痛みなどもここの問題になります。

全身に361あるツボの内21穴がこの経絡上にあり、お腹に問題がある時もそれが冷えによるのか熱がこもっているのか、急なものなのかでそれぞれツボを使い分けていきます。

ツボは経絡を知る事でより取りやすくなります。

ここの経絡には、更年期や生理痛など女性ホルモンの異常がある時に使われる三陰交(さんいんこう)穴の様なツボもありますがこれも脾の経絡のツボなので反応の出ている時はやはりお腹の調子を整えるのに使われます。

ツボは全身に沢山ありますが単独では無くどこかの経絡に属しているのでお腹の調子が悪い時ものの経絡に沿って反応を探していく方が効率的でより体にあったツボを探す事が出来ます。

ツボは経絡を意識する事でより使いやすく上手く選ぶ事が出来るようになります。お腹の問題がある時は一度この脾の経絡に異常が無いか探ってみて下さい。

その他メニューのご紹介

下痢 その1

緊張するとお腹が痛くなる、長く続く腹痛、お腹がゆるい時のはりなど治療院でも多い訴えを元に鍼灸のやり方を紹介しています。鍼灸はストレスや自律神経の乱れといったものもそのまま受け取るのではなくそれを東洋医学的に解釈してその上でツボの選択にいかしていきます。またその様な状態になった時自分ではどのように考え体を導いていけばよいかなどという事についてまとめてあります。

下痢 その2

ラーメンの様な味の濃いものを食べるとお腹を壊す、一日に何回もトイレに行く、いつも便がゆるく形が無いなどお腹を下す時によくある訴えを中心に鍼灸のやり方を紹介しています。ただお腹を下すと言っても痛みが無く水の様にゆるい便しか出ない様なものと急に痛んで我慢が出来ないというものは違います。その様な一人一人違うツボを選ぶ鍼灸の考え方についてまとめてあります。

鍼灸の適応

鍼灸の適応について、症状と部位についてのリンク、色々と重ねて出て来る問題についてまとめてあります。鍼灸というと肩こり腰痛がまず頭に浮かびますが、実際には自律神経の問題、更年期などのホルモンの問題、だるさや胸の苦しさ、のどのつまり、耳鳴り、吐き気、めまい、頭痛、疲れ目、ぎっくり腰など様々なものに適応があります。ここではその症状の紹介やリンクを張ってあります。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

受付 10:00~20:00(日・祝日休み)

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定休日:日曜・祝日

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