脈診(みゃくしん) その3

季節の変化と体の不調

季節の変化と体の不調

脈で体の異常を見つける時は、まずは正常な状態を知る事が必要になります。暑い時は暑い様に、寒い時は寒い様に変わる脈の形を知る事で何が異常かを知ることが出来ます。

夏なのに脈が縮こまった様な冷えの打ち方をしていたり、冬だと言うのに熱がこもって脈が早くうっているというのはどこかに問題がある事を示しています。

この様な問題があるとエアコンの寒さが体にこたえたり、変に汗をかき風邪をひきやすくなったりします。

周りの環境と合わせて体の問題を考える事が大切です。

体の問題がある時は、まずなぜその症状が起きているのか探っていきますが、ただそれだけ考えて脈をみてもなかなか難しいものです。

無意識に影響を受けている暑さや寒さ、季節の変化など当たり前の事を頭に入れその中での体の変化というのを考える事が必要です。

長引く問題には、こういう体のズレが隠れているという事がよくあります。ただ症状だけを考えるのではなく周りの環境と合わせて体を考えるというのが上手く状態を知るコツでもあるのです。

 

脈と気持ち良い時の体の反応

脈と気持ち良い時の体の反応

脈というのは、腹診など他の方法に比べ反応が早く出ます。はりをやった直後にすぐ脈が動き出すのでその内容で次の一手を考える事が出来ます。

良いはりをした時とうのは、脈がゆったりと落ち着いた感じになり、体に合わないはりをした時はバランスも悪く浮足立って早くうちます。

いくら頭でこのぐらいの方が良いと思っても脈が浮足立っていればそれは体に合っていない事になるので良い結果は望めません。

体をよく観察して自分にあった施術法を取り入れていく事が大切です。

脈の形を言葉にするとゆっくりと落ち着いた感じという事になりますが、その様な事が分からなくても良い脈は触っていても何となく心地良い感じがするものです。

脈に限らず、皮膚の汗が引きサラッと温かくなったり、顔色が明るくなったり、体に気持ち良い刺激が入った時というのは、色々なところに良い影響が現れます。

自分でツボを使う時も上手くいっている時というのは、どこかにこの様な良い反応が出ているものです。良く体を観察して体に合った方法を取り入れていく事が大切です。

 

はりのやり方と脈の形

脈のやり方と脈の形

脈をみてまず思うのがどの位置にあるのか?(すぐ触れるのか探らないと分からないのか)、強いか弱いか、早いか遅いかという基本的な事です。

これを六祖脉(ろくそみゃく)と言いますが、この様な基本的な事柄がはりをするにはとても大切で、これを基にはり先の方向や角度、留める時間などを決めていきます。

脈が早くうつ場合は、はりも早く抜き一つの所に長く留めない様にし、浅い位置でうっている時は、はりもなるべく浅い所を狙う様にします。

脈ではりの内容を決めるというと難しく思いますが、体が辛い時は、はりも軽い方が受けが良いのでそれに合わせてはりの操作をする事になり、それを知るのに適しているのが脈診という事になります。

はりも体の状態に合わせた使い方をする事が大切です。

ただ体の求めるちょうど良いというのは、頭で思うより軽い事が多いので口でたずねる訳にはいかず脈を使って体に聞いていく事になります。

脈をみるというと原因を特定してツボを決定するとその事がまずイメージされますが、実際にはそれだけでは無くはりの使い方の様な事まで教えてくれる便利なものです。

脈は、見方によっては色々な情報を教えてくれます。上手に使って体に合わせたはりをするという事が大切です。

 

運動の量と脈診

運動の量と脈診

適切な運動量というのは難しく、良かれと思ってやった運動が逆に体の負担となり痛みがひどくなったというのはよくある話です。

運動をすると脈は浮いて早くなりますが、中にはこれが過剰に行き過ぎて指にあたる脈のあたりがきつくでる人がいます。

その様な時は、体の痛みが出やすくなっており運動をすると体を痛めたり、運動の後に筋肉痛の様な痛みが残ったりします。

体の状態が本調子で無い時は、いつもの運動も痛みにつながる事もあります。

「ストレスが溜まっていて発散したい」とか「休日にまとまって運動をする」という様な場合は、体に偏りが出ている事が多いので脈のあたりはきつくなり、痛みが出やすくなります。

運動をして体を痛めた時は、その時の動作が気になるものですが、脈など体の状態をみていると痛みの出やすい時というのがあるのが分かります。

上手く運動の効果を生かす為にも始めは少しずつ行い最終的には八分目で終れるようにするなど体に負担を掛けないようにする事が大切です。

その他メニューのご紹介

生活習慣

体が弱っている時は、いつもやっている運動も体にとって負担となり、やり過ぎると痛みにつながる事もあります。ここでは、その様な無理やストレスを避け上手に生活する為の方法や昔から東洋にある養生についてなど生活習慣について紹介しています。

施術 その3

はりは、脈やツボの状態を確かめ体に合わせた使い方をする事が大切です。ここでは、はりを行う時の古典の法則やただ筋肉をゆるめるだけでは無い瀉法や和法といった昔からあるはりの用い方について紹介しています。

脈診

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はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒266-0032 千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8-23-1 1F

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