経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
不妊治療という「種」を蒔く前に、それを受け取る身体という土壌を豊かにするために。
不妊治療というと採卵したり、ホルモン剤で体を整えたり、生活とかけ離れたことばかりが目立ちますが、どれも本来ある体の働きを支える為のお手伝いです。
鍼灸では、不妊治療を特別なものとせず、生理や便秘、不眠など体の問題の延長線上にあるものとしてとらえ整えていきます。
ここでは30年の臨床経験からたどり着いた身体の力を引き出し、妊娠を支える体作りについて紹介しています。まずは授かる為の土台から見つめ直してみませんか。
・胚移植を控えた身体のコンディション作り(不妊鍼灸)
【要点抜粋】
体外受精を2回経験され、行き詰まりを感じて来院されました。鍼の痛みやお灸の熱さに不安があったそうですが、「毎回リラックスして受けられた」とのお声をいただきました。
その後、3回目の胚移植で嬉しい判定をいただいたとのご報告。私たちにとっても、身体を整える大切さを改めて実感した事例です。
※これらは個人の感想であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。
病院で検査を重ね、いろいろな治療を一生懸命進めているのですが……。
最近は、心も体も少し疲れてきちゃって、どうすればいいのか分からなくなってしまいました。
病院での治療が「種」や「栄養」の話なら、鍼灸の役割はその種を迎え入れる「土壌」を整えることです。
不妊の問題は急に起こるのではなく、赤ちゃんを願った時に、それまで抱えていた「身体のひずみ」に改めて気づいただけ。まずは、ご自身の身体を一つの「環境」として見つめ直し、土壌を豊かにすることから始めましょう。
不妊治療というと、採卵やホルモン剤による状態の安定など生活からかけ離れたものが目立ちますが、それらも元々は本来ある体の機能を引き出し後押しするための手段の一部です。
一水堂では、不妊も体の機能の延長線上にある一つの問題として捉え、生理の状態や便秘、不眠など他の問題と合わせて全体の問題として整えていきます。
よく不妊というと何か病気の様なものに急になったように思いますが、実際には赤ちゃんを願った時に、それまでの「身体のひずみ」に改めて気づいたということです。
まずは受精卵が根付きやすいようなふかふかのベッド、健康的な卵、赤ちゃんという種を身体に迎え入れる為の土壌を豊かにすることを考えることから始めてみて下さい。
冷え性がひどくて、足先がいつも冷たいんです。病院では数値に問題ないと言われますが、この冷えが不妊に関係している気がして……
冷えは、不妊の身体が発している大切なサインの一つです。大切なのは、単に温めることではなく、なぜ冷えているのかという『体質』を読み解くことです。
不妊ではお灸などを使って体を「温めれば良い」と言われますが、実際には体質は一人ひとり異なり、必要なツボも違います。
例えば、千葉市でも色々探して当院の不妊鍼灸に来られたような方の中には「足の冷え」一つとっても、それが太ももを越えて腰やお尻の方まで広がっている方もいれば、陰陽のバランスが悪くなって顔が火照って汗をかく「冷えのぼせ」のような状態になっている人もいます。
こうした体のひずみは、ホルモン剤の様な薬による調整ではなかなか整いきらない体の根本に関わる根深い問題でもあります。
生命活動の根本となるエネルギー。特に親から受け継いだものを「先天の精」と呼び年をとってもそれを大切に使っていく事になります。出産というのは、この先天の精を子供に分け与えることでもあります。 その為、不妊鍼灸ではこの精を蔵する腎の状態をよく診て施術を進めていきます。
一水堂では、脈診を中心に、お腹の状態、ツボの凹みなど広く全体を確認し、治癒力を引き出す事で大きく体を動かすことを考えます。
病院での治療をしているならその効果を十分に活かすコンディションを整えること、いろいろやってもたどり着けないならその為のツボを選び体の力を引き出すこと。
今必要なツボを使って体の状態に合わせて温めてあげれば、体は必ずそれだけのことを返してくれるものです。
もう何年も治療を続けていて、心も体も限界かもしれません。本当に私でも、まだ可能性があるのでしょうか?
100%と言えないからこそ、身体に対して正直に向き合っていきます。一歩ずつ、今できる最善を尽くして、寝ている力を起こしていきましょう。
「100%妊娠しますか?」と聞かれれば、正直に申し上げて、そうではない方もおられます。
だからこそ、その時々の身体の状態に合わせて、最も必要なツボと刺激の量を見極め、一歩ずつしっかり進めていくことを考えます。
人工授精や体外受精を行ったとしても、着床して安定するためには、受精卵の状態と同じくらい「母体のコンディション」が重要になります。
受精卵を体に戻せばそれで終わりではなく、そこからスタートということもよくあります。人同じように見えて、体質や体力、これまでのストレス、生活習慣がみんな違います。
一般論や他と比較して考えるのではなく、自分の体をよく知り、どうしたら健康な状態が作り上げられるかを考える事が必要です。
健康的な生活を送り、質の良い卵、受精卵がしっかりと根付くようなふかふかの土壌、そういう母体を作ること。一水堂では、そんな「当たり前で、一番大切なこと」を実現する手伝いを鍼灸で行っていきます。
鍼灸歴30年、千葉市で不妊鍼灸を求める方のお手伝いをしてきました。このページでは、病院と並行しながらも体の土壌を豊かにして赤ちゃんを迎え入れる準備をしていきたい、など不妊で悩んでいる方へ一水堂の大切にしている鍼灸の根本的な考え方(トップページ)を詳しくご紹介しています。お一人で悩まずまずはご相談ください。
不妊の施術において脈診は、赤ちゃんを授かる状態になっているかを知るための大切な指標となります。
東洋医学では、脈には大きく27の種類があると考え、その組み合わせで今の状態を考えていきます。その中でも赤ちゃんは、陽の性質の強い「滑脈(かつみゃく)」という形で脈に現れることが多く、そのような点に注目して脈を診ていきます。
妊娠に関わりが深い「滑脈(かつみゃく)」:
滑脈は、27ある脈の形の中でも「陽」の性質の強い脈の一つです。赤ちゃんは「陽の気」が結実したものと考えるので、脈を診た際も指の下にコロコロと球があたるようなこの滑脈が現れるようになります。
脈診は何千年も前から鍼灸の古典に記され、今に至るまで受け継がれてきた伝統ある診察法です。そこには赤ちゃんの生命力や妊娠に関わる身体の変化など、様々な智慧が記載されています。脈が身体の隅々まで巡り、その時の状態を克明に反映するという事実は、時代が変わっても変わることのない生命の理(ことわり)です。一水堂では、この古くから伝わる知恵を、現代を生きるあなたの「不妊の悩み」に寄り添う形で役立てています。
脈に身体の現在地を尋ね、一刺しごとにその巡りを整えていく。だんだんと心地よい調和が脈から伝わり始めれば、それは身体が本来の「授かる力」を取り戻し始めた兆しとなります。
| 料金について | 一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。 |
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| 料金表 |
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| 初診料 | 1000円 |
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| 一般 施術料 | 3500円 |
|---|---|
| 大学・専門 | 2500円 |
| 高校・中学 | 2000円 |
| 小学・幼児 | 1000円 |
| 例 | 一般の方 初回検査料1000円 ( 2回目以降は、3500円 ) |
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施術歴20年の豊富な経験と高い技術
はり・きゅう一水堂
〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8
受付 10:00~20:00(日・祝日休み)
※ここからは、東洋医学の五行説に基づいた、さらに深い専門解説コラム(不眠その2〜その7の内容)が続きます。各項目をクリックしてお読みください。
不妊では、体の冷えが気になる方も少なくありません。その為、まずは体を温めることが大切になります。ただ、温めてもすぐ冷えが戻ってしまったり、なかなか温まらないということもあります。冷えには、体の働きを調整している自律神経も関係しています。ストレスがあり、体が緊張している状態では血管も引き締まり血の巡りも悪くなりやすくなります。疲れや寝不足が溜まっていても同じです。実際には、問題の出方も手足の冷たさとして問題をあらわすだけでは無く、「冷えのぼせ」の「のぼせ」だけ現れていたり、便秘などの不調だけが現れることもあります。まずは温めることが基本になりますが、その背景にある自律神経の働きや全体のバランスを整えることも大切になります。自分でも日頃から生活習慣を整えたり、体の力が高まるような過ごし方を心がけてみてください。温めているのになかなか変わらないというときは、このような視点から生活を見整直してみるのも一つの方法です。
自律神経の乱れは冷えにも関係するため、不妊でも大切な要素の一つになります。実際には、不妊だけで他に体の不調が何もないという方は少なく、めまいや頭痛、不眠など自律神経に関わる体調不良を一緒に抱えていたりします。鍼灸ではそれらを分けて考えず、体全体の不調として施術をしていきます。不妊のツボもいつも同じという訳ではなく、体全体との兼ね合いをみながら使っていきます。たとえば体がだるく働きが悪くなって冷えが出ている場合と、痛みやめまいなど体の不調がストレスとなって冷えが出ている場合では使うツボが違います。同じツボでも、その時の体の状態によっては、右や左、はりをする向きなどを変えて使うこともあります。体の様々な働きに関わる自律神経の調整は不妊においても重要なポイントです。よく状態を確かめ毎日を気持ちよく過ごせるようにする事がまずは大切です。
体を温めるときには、温かさを運ぶ血流も大切になります。血液が末端まで巡っていなければ体は中々温かくなりません。靴下や下着を温かくしてもなかなか冷えがとれていかないのはこの様な事が関わっている可能性もあります。そういう時は重ね着だけに頼るのではなく、少し目線を変えて血流を良くするのも一つの方法です。よく緊張すると手足が冷たくなったりしますが、ストレスなどで常に力が入っていると血管も縮こまり血流が悪くなります。それが長く続いているようなときは、慢性的に血流も悪くなるので冷えやすく不妊などにも影響します。いくら温めてもすぐまた冷えてしまうような時は、肩の力を抜いて過ごせる時間を作るなど、生活の内容を見直して血液が巡りやすい状態をつくることも大切です。
最近はインターネットが充実しているので、不妊でどこにお灸をすれば良いのかは、すぐに調べることができます。しかし、そのツボが自分に合っているのかまでは分かりません。ツボをうまく使うためには、反応のある場所を使うことが大切です。押すと痛かったり、変に汗をかいていたり、盛り上がっていたり、逆に鈍い感じがして力なくへこんでいたりと、体が必要としているときには、ツボに何かしらの反応が現れます。私たちはそのようなツボのことを「生きたツボ」と呼んでいます。このようなツボを見つけて体に合わせた施術ができると、反応の出ていた場所にも変化があり、痛みがなくなったり、汗をかいていた場所がサラッとしたりします。不妊に良いというツボを見つけたら、さらにそれが自分の体ではどのような反応を出しているのか確認してみてください。ツボは、ただそれに良いというだけではなく、体が欲しているかどうかということも大切なポイントになります。
鍼灸で不妊を扱うときには、「腎」の問題を中心に体を考えます。腎の力は、生まれてから徐々に高まり、ピークを迎えた後は少しずつ衰えていきます。男は8の倍数、女は7の倍数で節目を迎えるとされ、女性では14歳で初潮を迎え、28歳で体のピークとなり、49歳で閉経するというように進んでいきます。今では、これらはホルモンの働きによって説明されますが、鍼灸では機能や働きの面から、これらの状態を腎の問題として考え、施術に役立ててしてきました。また、腎は生きる力の根本でもあるので、生まれつきの体質にも関わります。腎の弱い人は、体の発育や生理の乱れ、足腰の冷えなどの問題を出しやすくなります。そのため不妊のはりでは、腎を強くし下半身を温めることで、妊娠に関わる体の力を支えようとします。しかし実際には、不妊といってもそれだけではなく、さまざまな問題を抱えて来られます。そのため、はりでは他との関係の中で腎の状態を整えることを考えます。ツボをうまく活かすには、このような東洋医学的な見方が欠欠かせません。よく体を診察してツボを選び、腎の力を引き出すようにすることが大切です。
鍼灸というと、まずツボが頭に浮かぶ方が多いと思います。不妊にも何か専用のスイッチのようなツボがあるように思いますが、なかなかそう単純にはいきません。妊娠するためには、体が本来持っている力をうまく働かせることが大切です。鍼灸ではそのために脈を確認します。脈は腎の状態を反映し、そこに暑い、寒い、疲れている、調子が悪いなど、その時々の情報も重なった姿を見せてくれます。不妊の施術を続けている間にも、冬で体が冷えているときもあれば、夏バテでだるいときもあります。一年中同じ状態ではないところに、人工授精や体外受精などを進めていくのですから、体の状態に差があるのは自然なことです。その脈が整ったということは、体の内側もしっかり整ったということでもあります。そのため、はりではその都度、脈に体の状態を聞きながら進めていきます。季節だけでなく、ストレスや生活習慣、食生活など、人はさまざまな影響を受けています。毎回丁寧に体と脈をみて、その時々の状態に合ったツボを選んでいくことが大切です。
妊娠に良いとされるツボがうまく働かない理由の一つに、生活や体質の違いがあります。不妊のような複雑な問題には、これだけをやっておけば間違いないというものはありません。よく挙げられる冷えやストレスも、どちらを中心に考えるかはその時の状態によって変わります。たとえば冬で足の冷えがひどければ、冷えのツボを多く使おうと考えます。しかし実際に体をみると、ストレスの影響の方が強く現れ、冷えへの施術は少し加える程度でよいこともあります。また、ホルモン剤による体調不良への対応が中心になったり、冷えがあっても、それによるのぼせやほてりが強ければ、そちらの施術を優先することもあります。不妊というと、体を温めたり血流を良くするツボがまず頭に浮かびますが、実際にはその時の体に必要な施術の方が優先されます。最初から使うツボを決めてしまうのではなく、よく体をみながら、その時に何を優先するかを考えていくことが大切です。
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分