経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
喉のつまりを訴える人の中にはすでに薬を出されていてそれでも良くならないといってくる人もいます。
喉のつまりには色々な原因がありますが、ここではその中でもよく言われるストレスや胃酸の逆流についてまとめてあります。
良くなる為には、この様な体の問題に合わせたツボを取るだけではなくストレスについ考えたりする事も大切になります。
喉のつまりの様な問題は、仕事や生活の内容について考えるのも大切になります。まずは一度ご連絡ください。
どのような症状で来院されましたか?
不安障害、不眠症、めまい、動悸、首のつまり
40代後半よりパニック障害と更年期が重なり不安感や様々な不調に悩まされ外出もままならない生活が続いていました。
…まだ薬も飲んでいるし不安定な部分はありますが約一年がたちパニック発作、めまい、息苦しさは改善してきていて人並みの生活ができるようになってきているなと実感しています。
喉のつまりが起きると何か出来物が出来ているのでは無いかと疑ったりしますが、そこまでにした生活習慣や仕事環境はやはり見直す必要があります。
現代はストレス社会と言われる様にどのような問題にもこの事が関わっていて喉のつまりもそれは当てはまります。
喉のつまりは胃の痛みの様なものと違ってすぐにひどくなる訳では無いのでストレスとの関係が分かりにくいのですがよく考えてみると喉のつまりのひどくなった時はストレスも強かったと思い当たるものが出てきたりします。
鍼灸では喉のつまりを起こす要因の一つに気の流れの悪さを考えるので生活の中でストレスとなる事がないかどうかは見直す時の大切なポイントとなります。
病院の検査や鍼灸の施術を受けている間も生活に問題がないか見直し対策を考える事は大切です。
生活の安定している中高年の方や常に過酷な環境にいる事が当たり前になっている人にはどこに問題があるのか分からない様な事もあります。
中には食事も運動も気を付けていて何の落ち度もないという様な人もいますが、その様な場合はその何でもきっちりしないと気が済まないその性格が体の負担になっているという事も考えられます。
ストレスというのは言葉の上では分かりやすい様でも実際に問題を見つけ出しそこから抜け出すのは難しいものです。まずは気付いた事から少しずつ変えていってみるという事が大切です。
喉が焼ける様な感じがしたり、酸っぱい水が上ってきたり、胃酸の問題で喉の違和感が起こる事もあります。
胃酸の逆流では、胃の内容物が上がってくるため食道が荒れ喉やみぞおちに違和感を出します。
こういう場合は、ただ胃の荒れに対するツボでは無く、胃の経絡(けいらく)の中でも気の流れを下にさげる作用のあるものを選びのどのつまりが軽くなるようにします。
胃だけでは無くストレスが強い様な場合は気の流れが良くなる様なものを選ぶなど事前の診察で体に何が起きているのかよく確認してからはりをしていきます。
喉のつまりといってもその為のツボがある訳では無いので今どの様な事が体に起きているのかよく考えてツボをとる事が重要です。
胃の状態を整えるのにも色々なツボの組み合わせ方があります。
同じツボでも右と左、はりの方向が上向きと下向きでははりの結果が変わってきます。同じツボでも日によってそれを入れ替えて使う事もあります。
ツボというのは今の体の状態に合わせて使う事で初めてその力を発揮します。病名でツボを選ぶのではなくはりの施術の前にしっかり診察を行い今の体に合ったツボの使い方をする事が大切です。
のどを狭くするのは咽頭や食道の様なのどの通りにある所の問題だけでは無く甲状腺の様な組織が外から圧迫する事でも起こります。
その様な時はのどがつまるというだけでは無く全体的にも体調が悪くなり暑い寒いなど代謝の問題を起こしやすくなります。
まずは自分の出来る事から少しずつ始める事が大切です。
働きが過剰になる時は脈が早くなったり汗をかきやすくなるなどして体が暑くなりやすく、働きが落ちる時は逆に体がむくんで気分が落ち込み動くのがしんどくなったりします。
咽頭や食道などの問題は内視鏡などの検査をすれば見えますが甲状腺の問題はその様にはいかないので普段からこの様な体の変化が無いか気にしてみておく事が重要になります。
体というのは常に入れ替わり動いているのでいつ問題が大きくなって表に出てくるか分かりません。はりをする時も様々な可能性を考えて慎重に進めていく事が大切です。
胸の苦しさと鍼灸、感覚のせいと言われ何もしてもらえませんでした。のどがつまっていてひどいと食欲も無くなります。今回使ったツボは同じですか?など喉のつまりといっても実際には全体の状態がかかわるこのような問題について東洋医学ではどの様に考えるのかを紹介しています。また実際の施術ではどのような事を考えてはりをしていくのか喉のつまりと鍼灸についてまとめてあります。
鍼灸で考える吐き気、胃腸を整える時のポイント、食事についての注意点、ストレス回避も重要なポイントなど吐き気のある時の生活や鍼灸でのポイントについてまとめてあります。吐き気は、胃腸が良くなればそれだけで抜け出せるというものではありません。よくしていくには、生活習慣やストレス回避など様々な問題を考えていく必要があります。参考にしてください。
不快なところが動き何が問題なのか分かりません。きついといえばきつい所だらけです。古典に基づく鍼灸は今のものとは問題のみかたが異なります。子供なんですけど言っていることがコロコロ変わります。一回で変わりますか?自律神経の問題というのは、検査であらわれる事が無く対策が取りにくいものです。ここではそのような自律神経の問題の実際の訴えと鍼灸による考え方について紹介しています。
料金について | 一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。 |
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料金表 |
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初診料 | 1000円 |
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一般 施術料 | 3500円 |
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大学・専門 | 2500円 |
高校・中学 | 2000円 |
小学・幼児 | 1000円 |
例 | 一般の方 初回検査料1000円 ( 2回目以降は、3500円 ) |
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施術歴20年の豊富な経験と高い技術
はり・きゅう一水堂
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