吐き気 その2

吐き気に係わる東洋の脾について

東洋の脾について

今の脾臓というと赤血球を破壊したり、血液の産生に係わるところとして知られていますが、鍼灸や漢方で言う所の脾は同じ漢字を使っていますが少し意味合いが異なります。

東洋の昔からある脾の働きは、消化吸収が主な働きとされており、血の問題にも少しはかかわりますが決してその為のものという事にはなりません。

東洋で言う脾は吐き気にかかわる場所です。

また、胃腸や消化に係わるという事で今でいうところの膵臓と同じ働きなのでは?という様な事も言われたりしますが、これもまた少し違います。

脾は、消化吸収のみならず、手足の関節の問題、朝起きぬけの不具合、思い悩み、考えすぎてしまう事、膝の問題などもここの異常としてあつかわれます。

このようなものと言うのは、今の理屈では中々上手くまとめられないものですが、実際にその様な事でツボを選んで使っていると確かに関連がある事が分かります。

脾は、吐き気の様な問題がある時は、必ず絡む五臓の一つです。西洋と東洋では中身が違うという事を頭に入れて上手くその知恵を活用する事が大切です。

 

週の中頃に少し吐き気がありましたがそれ以外は食欲があり、よく動けていました。

体力と鍼灸

吐き気でくる人は、大きいところでみてもらっても何もなくあっても長い事対策を講じている様な人がほとんどです。しかしただ詳しくみればそれで快方に向かうというものでは無く、人によっては何年もそれに悩まされているという事もあります。

この様なものというのは、ただ胃腸だけが悪いというのではなく、ストレスや生活習慣といった周りの環境も関係します。

吐き気は、体に力をつける事で初めて遠ざける事が出来ます。

しかし、ストレスや生活習慣というものはそう簡単に変えられるものでは無く、考え方や気の持ちようを変えてみてもそれだけで問題が無くなるというものではありません。

吐き気は、そのバランスを体に覚えこますまで時間がかかり、少し変わってきたといっても安心は出来ず、しっかりするまで気が抜けません。

吐き気は、体を抑えるのでは無く安定するまでしっかりとその状態を体に覚えこませていく必要があります。胃が悪いからと胃の粘膜をと…それだけでは無く、生活を含め広く体を整えしっかりとした対策を練る事が大切です。

 

気持ち悪いと言ってあまりものを食べません。

気持ち悪さと鍼灸

吐き気というのは厄介で、一度出ると中々抜けず付きまとい何が悪いのかも今一はっきりしないという様なものがほとんどです。

子供の場合だと起立性のめまいの様なものに合わせてでていると言われる事もあり、吐き気の他にも色々な問題を出している事も珍しくありません

広く体を観察し、一つ一つ丁寧に見直していく事が大切です。

吐き気があれば食事とまず食べ物の内容を考えますが、生活を細かく観察していくと実際にはそれだけでは無く様々な事に影響されている事がわかります。

運動や睡眠など生活リズムによるものやコメカミの締め付けやめまいなど他の問題とともに悪くなるという事もよくあります。

吐き気もその人の体調によって引き起こされる状態の一つです。悪い所だけを見るのではなく、広く体を観察し生活を一つ一つ丁寧に生活を見直していく事がまずは大切です。

 

この前調べて貰ってピロリ菌が見つかりました。

環境と鍼灸

長い事原因不明の問題に悩まされているとこの様な事でも逆にうれしく感じます。吐き気や下痢など胃腸に関する問題を抱えている人が陽性反応が出たとなれば尚更です。

しかしピロリ菌は、風邪などのウィルスとはタイプが違うので、体に入ったのはずっと以前の事で今回問題を出す要因となった環境やストレスの問題と必ずしも一致しません。

その様な事は一つの助けと考え、自分で体を整える様にしていく事が重要です。

体というのは、毎日の生活と切って離せず、行っている事や受けている影響というものがそのまま体に現われるものです。例え除菌で体に変化があったとしても今の生活が胃腸に負担をかけるものである事には変わりはありません

何でもいきな10から0とはいかないものです。この様な事は体を変えていく為の一つの助けと考え、自分で体を整えていく意識を持つ事が大切です。

 

ネットで調べると胃腸の弱りには足三里が良いとありましたが使ってもらえますか?

ネットと鍼灸

確かに足三里は胃の不快感や食欲不振などのツボの一つではありますが、それだけでは無く胃腸に使うツボは色々とあります。

施術ではその中でも一番合うものを選んで使いますが、それがどのツボになるのかというのは、ツボの反応や体の状態をみてから決める事になります。

ツボは反応をよくみて、体に合わせて使う事が重要です。

胃腸に合うツボといってもストレスの強い時のツボ、冷え、虚弱とそれぞれに特徴があります。そして体が必要とする時には、それに合わせてそのツボにも反応が出ます。

ツボというのは、体が欲している時に合わせて使う事が何より重要です。秘伝のツボや分かりやすく紹介されているツボも良いのですが、何よりも体をよくみて、今反応を出しているツボを選ぶ事が大切です。

 

とにかく眠いらしく朝がなかなか起きられません。

朝の起き抜けの問題

子供の施術をする時は、この様な訴えもよく聞きます。朝起きられないというのもあまりひどかったり、だるさや吐き気をともなう様なものはやはり問題です。

体調が悪いと言っても朝だけとかご飯を食べたらといった事もあるので、しばらくすれば大丈夫かと考えたりしますが、問題のある場合は繰り返し起きて中々良くならない事もあります。

観察すれば意外と思う様な事との関係が見つかったりするものです。

体の問題には、それが出やすい時間帯やそれを引き起こす生活習慣というものが必ずあるものです。

鍼灸の施術では、その様な事もよく聞き繋がりを考えてはりに役立てますが、自分でもそれが分かれば色々と対策を取る事が出来ます。

早く寝させるという事がまずは第一ですが、それ以外でも細かく観察していけば意外と思うような事が見つかったりもするものです。

体の不具合も繰り返していけば、だんだん抜けにくくなります。広く生活を見直し、健康的な生活を送る様にする事が重要です。

 

その他メニューのご紹介

症状別ご相談

冷たいものは胃腸に負担をかけるだけでは無く全身に影響を及ぼします。ここではその様な食に対するものに加えストレスや健康に対する生活習慣についてまとめてあります。

証(しょう) その4

鍼灸では、同じ胃が辛いという訴えでも人によってツボを変え体に合わせて施術を行ないます。ここでは、その様なツボの取り方について解説しています。

子供に対するはり施術やはりをした時の感覚、施術の後の体の変化などはりをする上での気になる事をまとめてあります。参考にしてください。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒266-0032 千葉県千葉市緑区おゆみ野中央8-23-1 1F

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