吐き気 その2 吐き気と自律神経

吐き気と鍼灸

吐き気はストレスや不規則な生活など自律神経に負担をかける生活をしている様な時にも起こります。

その様な時は、吐き気だけでは無くそれに伴う頭痛やめまい、体のだるさなど色々な問題が一緒に出ます。

ここではその様な自律神経の不調からくる色々な体の問題について紹介していきます。

吐き気というのは、一度出る様になると中々抜け出せず長く続く事もあります。まずは一度お気軽にご連絡下さい。お待ちしてます。

患者さんの声
特に大きく体調を崩した時期に頭痛と微熱に悩まれたのですが、先生のおかげで良くなりました

吐き気と肩こりがひどく病院で何科に行ってよいか判断がむずかしかったので鍼灸を選びました。吐き気は一度でほとんど良くなりました。肩こりなどの不調があるのでしばらく通いたいと思っています。鍼はまったく痛みがありません。

【参考ページ】

吐き気 その1 胃がムカムカする

患者さんの声など実際の吐き気について紹介しています。

受けた方の感想 その2

実際にはりを受けた方の感想をのせています。参考にして下さい。

吐き気と一緒に出やすい体の不調

実際の吐き気は食事の内容だけでは無く色々な事をきっかけにひどくなったり良くなったりするので自分でもどうすれば良いのか分からなくなったりします。

吐き気について
吐き気とめまい
吐き気とめまい

吐き気のある時はめまいの様な自律神経のかかわる問題も一緒に出やすくなります。

吐き気によって食べる量が少なくなってフラフラとするという事もありますがそういう事だけでは無くふとした時にふらついて物につかまりたくなったり頭を動かした時に天井が回る様なめまいを起こしたりします。

吐き気もめまいと同じようにストレスや自律神経といったものに関係があるので何かそういうところの不調が長く続いていると問題が広がってめまいの様なものも一緒に出る様になるので注意が必要です。

全身の体調不良が絡む様な問題の場合は、自然治癒力を高めて自ら悪循環から抜け出す様にする事も重要です。

【参考ページ】

吐き気 その3 吐き気と健康状態

吐き気がある時に考えられる問題や季節の影響など吐き気と体の状態について紹介しています。

自律神経 その1 自律神経の乱れの特徴

検査をしても体の異常が見つからない自律神経の不調の特徴について紹介しています。

早目の対処を心がけ問題を広げない事が大切です。
早目の対処を心がけ問題を広げない事が大切です。

吐き気が続けば食事の内容は偏ったものとなりすぐ横になりたくなるなど悪循環の元となります。長期にわたる体の不調はだんだんと問題を広げていき色々な所を巻き込んで悪くなっていきます。

なかなか症状が良くなっていかない時は、その事だけでなく生活を見直し広く体調を整えていく事が大切です。

【参考ページ】

吐き気 その6 吐き気と生活習慣

吐き気のある時の生活習慣の見直しについて紹介しています。

自律神経 その1 自律神経の乱れの特徴

検査をしても体の異常が見つからない自律神経の不調の特徴について紹介しています。

吐き気のある時は、だるさや痩せといった問題だけではなく痛みや気分の落ち込みなども出やすくなります。

吐き気のある時は、だるさや痩せといった問題だけではなく痛みや気分の落ち込みなども出やすくなります。

吐き気と頭痛
吐き気と頭痛

吐き気と頭痛はストレスや不眠、神経疲れなど同じようなところから悪くなる事があり、二つの問題の間に一定の関係がある事が分かります。

鍼灸ではこのような関係を相剋関係(そうこくかんけい)といいお互いバランスを取りながら状態を保っていると考えます。

片方が状態を崩せばもう片方にも影響がいくので頭痛が出る回数が多い時や痛みが強い時は、吐き気の方もひどくなりやすくなります。

人によって問題の出方は異なりますが胃腸の不調と頭痛は一緒になって出やすい組み合わせの一つです。

【参考ページ】

吐き気 その4 吐き気と鍼灸

吐き気の鍼灸の考え方について紹介しています。

頭痛

鍼灸による頭痛の考え方について紹介しています。

痛みを取るだけでは無く根本からの解決を図る事が重要です。
痛みを取るだけでは無く根本からの解決を図る事が重要です。

頭痛というと血管の拡張や筋肉の緊張が原因としてあげられますが、その元にあるのは家に帰っても体の力が抜けないという神経的な問題だったり、不眠やストレスからくる慢性的な体の疲れだったりします。

調子の悪い時でもやらなければならない事がある時は痛み止めを飲んで頑張ったりしますが、痛み止めもずっと使っていると胃の状態を荒し吐き気を更に悪くする悪循環のきっかけとなります。

どの様な問題も早くに取り組む事で早くに抜け出す事が出来ます。まだ頑張れるからというのではなく早目に対策を取り状態をあまりひどくしない様にする事が大切です。

【参考ページ】

吐き気 その5 吐き気とはり施術

吐き気のある時のはり施術の実際についてまとめてあります。

不眠

不眠とストレスの関係など鍼灸で考える不眠について紹介しています。

吐き気があると友達と外食をしたりどこか少し遠出をしようと思ってもおっくうになり出たくなくなったりします。

吐き気があると友達と外食をしたりどこか少し遠出をしようと思ってもおっくうになり出たくなくなったりします。
吐き気とだるさ
吐き気とだるさ

吐き気を訴える人の中には体のだるさも一緒に出している様な人もいてひどいと一日外に出られなかったという様な話も聞きます。

鍼灸ではだるさは吐き気と同じ脾の経絡(ひのけいらく)の問題として考えられるので吐き気がある時は一緒に出やすい問題として考えられます。

こういう時のだるさは、手足が重く感じ動くのが面倒になるので、色々な事をやるのが嫌になったり何かやってもすぐに疲れてしまったりします。

はっきりだるいと感じるものばかりでは無く色々な事を無意識のうちに避ける様になったりしてだんだんと生活の質が落ちてきたりします。

【参考ページ】

吐き気 その1 胃がムカムカする

実際の患者さんの訴えを元に吐き気の問題を紹介しています。

だるさ

鍼灸で考えるだるさについて紹介しています。

少しずつでも生活を整えていく事が大切です。
少しずつでも生活を整えていく事が大切です。

吐き気がある時でも倒れない程度に何かしら食べるものですがそういう時は食べやすいものをとるので栄養バランスも偏りがちです。

体のだるさというのは、特定の栄養素が足りない事での貧血や脱水の様な事からも起こります。

量は取れなくてもバランスの良い食事を心がけ少しずつでも悪循環から抜け出す様にしていくという事が大切です。

【参考ページ】

吐き気 その6 吐き気と生活習慣

吐き気のある時の食事のとり方など吐き気と生活習慣についてまとめてあります。

生活習慣 その3 健康的な食生活について

鍼灸で考える食生活の問題点や健康的な食事のコツについてまとめてあります。

吐き気のある時は体も万全では無いので何かというと痛みが出てきたり、ジクジクと痛い所があったりして吐き気以外の問題に悩まされている事もよくあります。

吐き気のある時は体も万全では無いので何かというと痛みが出てきたり、ジクジクと痛い所があったりして吐き気以外の問題に悩まされている事もよくあります。
吐き気と体の痛み
吐き気と体の痛み

吐き気のある時は、肘や膝などの関節がうずいたり、スネの辺りが突っ張って痛くなったりするなど体の痛みが出やすくなります。

人によって痛みの出方はそれぞれですが吐き気に加えて気になる場所が増えるので余計に体が辛くなります。

鍼灸では体の内側の問題は経絡(けいらく)を通して外にも繋がると考えるので吐き気と一緒になって起こる問題もはりの対象と考えて一緒に施術をしていきます。

【参考ページ】

吐き気 その4 吐き気と鍼灸

吐き気のある時の鍼灸の体のとらえ方など吐き気と鍼灸についてまとめてあります。

膝や胃腸の調子と関わりの深い節々の痛みについて紹介しています。

吐き気のある時は体の痛みも出やすくなります。
吐き気のある時は体の痛みも出やすくなります。

鍼灸では吐き気とこの様な節々の痛みを一緒の脾の経絡(ひのけいらく)から起こる問題と考えます。

他にも脾の経絡は疲れや雨などの天候の変化、季節の変わり目などに影響を受けやすいのでその様な時は状態が悪くなりやすいので注意が必要です。

実際の体の不調は食事など胃に直接関係するものだけでは無く色々な事が関係して起きます。生活の中の様々な要因を照らし合わせ何が関係しているのかよく考えて対策をたてる事が大切です。

その他 吐き気のページの紹介

吐き気 その3 吐き気と健康状態

吐き気の問題を考える時は病院の検査には引っかから無い様なストレスや自律神経の問題というのも考える必要があります。その為には毎日の生活の中でどういう事がきつくどうしたら楽になるのかという情報が大切です。ここではその様な吐き気と体調の見方について色々紹介しています。

吐き気 その4 吐き気と鍼灸

吐き気の鍼灸と言ってもお腹にはりをするだけでは効果が上がらないので色々な情報と照らし合わせて効果の上がるツボを絞り込んでいきます。吐き気だけでは無く朝起き抜けの不調や過度な思い悩みの有無など様々な事を確認していきます。ここではその様な鍼灸の診察方法や考え方について紹介しています。

 

ツボというのは体に合わせて使う事で初めて良い結果を出します。その為には沢山の情報が必要でその内容をお腹や脈やツボの状態と照らし合わせて今必要なツボを絞り込んでいきます。体がほてっているのか冷えているのか外に出る元気はあるのかなど様々な事を確認していきます。ここではその様なはり施術の実際について紹介しています。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

受付 10:00~20:00(日・祝日休み)

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はりきゅう一水堂アクセス

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