経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
現代社会は、身体の要求を押さえ込むストレスの多いものです。一水堂は、そんな偏った体の使い方や不規則な生活によって崩れてしまった身体のバランスを調え、内側の力の働きやすい環境を作るお手伝いをします。
本来身体に備わった能力を十分に発揮し、健康な毎日を手に入れましょう。
はりは、注射のイメージがあるためか、どうしても怖いという印象があります。
ここで怖くないですと言っても中々伝わるものでは無いので結局は受けてみてもらうしかないのですが、一水堂ではきつさを感じさせず厳選したツボで体を整える事を考えています。
その為使うはりも銀製でとてもやわらかく、髪の毛ほどのとても細いものを使っています。からだの状態を確かめながら進めていくので、きつさを我慢しながら放っておかれたという様な事もありません。当院では子供のはり施術も行っているのでそちらのはりに変更する事も可能です。
お灸は、冷えに働きかけそうだけど熱くて痕が残ってしまうのでは?と心配があります。昔のおばあちゃんが我慢して受けているイメージもあります。
しかし今一般にあるお灸は、やけどする事はありません。お灸の下に塩やショウガを敷いたり、中が空洞になっていて煙を使って温める様になっていて皮膚に直接火があたる事が無いからです。
今あるお灸を使ってやけどをするのは、刺激や熱さがほしいと無理して我慢して使う為です。逆に言えば、本人がその様にして使いたくなるほど熱さが無く柔らかい刺激のものであるという事でもあります。実際当院で使うものもぽかぽかと温かくほっとするぐらいのものです。
怖いと感じていた方もその感じを知っていただければ、自ら自宅でお灸をすえられるという方もいます。どうしてもという場合は、はりだけの施術も行っていますのでお気軽にお話しください。
私自身、部分だけみて行う施術しか知らない時は、どうしたらからだは良くなるのか悩みました。
しかし、全身をみてからだ自身の力を引き出す鍼灸を知ってからは、それまであった悩みも無くなり、からだに対して自然な感じで向き合えるようになりました。
今では、このはりを行い、皆さんと鍼灸の素晴らしさを共有したいと考えています。鍼灸は、緊張をとるものでも感覚を麻痺させるものでもありません。迷っている方はぜひ一度体験してみて下さい。
その日によって動く問題、頭痛や吐き気、めまいなど状態に波があったり色々なものが出たり入ったりして落ち着かない時というのは、自分でもどうなっているのか分からないものです。
施術期間は、その人の体の力がどのくらいあるかで決まります。ここでは、施術の経過を三段階に分けて紹介してきます。
施術をしてきて色々な事が出来るようになってきた状態です。それ自体喜ばしい事なのですが、これはあくまで全体の調子が安定しない中での一つの改善です。
体はまだ不安定でいつ問題をぶり返すのか、新しい悩みが出てくるのか分かりません。良くなっても気を抜かず慎重に対応していく事が重要です。
一見、良くない様に思うこの言葉は、状態が少し改善してきていて、更に上を目指そうとする時に出てくるものなので、問題は色々あっても全体的には良くなってきていると判断することができます。
しかしまだ辛い事がある事には変わりないので更なる改善を目指してしっかりと体への対策を進めていく必要があります。
本人の感想では無く、回りの人が分かるぐらいまで変化してくると聞けるようになる言葉です。
本人には分からない何気ない動作や姿勢など、無意識なところまで変化が及んでいるという事なので、体もだいぶ変わり、安定してきているという事がいう事が出来ます。ここまでくれば少し安心して良いという事が出来るでしょう。
実際には、問題の種類によってこれらの事も変わってきますが、だいたいの方がこの様な経過をたどります。
色々な問題をかかえている時というのは、何を信じて良いのか分からなくなるものですが、目先の問題だけでは無く、今ある状態を一歩引いて大きな視点でみていく事が重要です。
名称 | はり・きゅう 一水堂 |
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代表者 | 片岡 英行 |
住所 | 千葉県千葉市中央区2088-8 |
電話番号 | 043-309-4668 |
メールアドレス | info@issuidou.com |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
主なサービス | 鍼灸 |
1997年 | はり師・きゅう師免許 取得 |
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1999年3月 | 明治鍼灸大学(明治国際医療大学)附属病院卒後研修生 終了 |
2000年 | 第50回全日本鍼灸学会口演「前立腺被膜下摘除術後の頻尿に対して耳鍼療法が有効であった1例」 |
2004年 | カイロプラクティック理学士/応用理学士 取得 |
2007年 | はり・きゅう 一水堂 開業 |
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
車の場合は、千葉生実郵便局を目印にお越しください。郵便局の隣がはり・ きゅう 一水堂です。
生実池の所の信号を南に曲がり、生実歯科医院のところの信号を左に曲って下さい。坂道を上り道なりに進んでいってもらうと道路の左側にあります。
駐車場は広くとってあります。余裕をもってお止め下さい。車でお越しの場合は、頭から車をいれ中で切り返してください。
駅のタクシー乗り場のある方に降り、大通り(塩田町誉田線)に出たらくるまやラーメンのところの信号を左に入って下さい。道なりに進んでいくと右側にあります。
鍼灸を受ける時は、辛い今の状態を扱っているのかどうかという事の他にどういう施術をするのか、はりはどの様な感じで行われるのか、お灸というのはどういうものなのか、色々な事が気になるものです。ここでは、その様な一水堂の鍼灸について色々と紹介しています。
今の施術にたどり着くまでの道のりについて紹介しています。体に問題が出た時まずは病院に行くものですがそれだけでは済まない事も多いものです。私自身もその様な体験をし色々経験していく事で今の鍼灸にたどり着きました。参考にしてください。
ここでは、院内の様子についてなるべく写真を多く使いその内容を伝えています。その他にもツボについての質問や離れた場所にツボをとって問題にアプローチする鍼灸の方法、首を鳴らす事についてなど患者さんからの質問を元に記事を書いています。
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分