疲れ目 その2

ふとした時に小さなゴミが飛んでいる様に見えます。

ふとした時に小さなゴミが飛んでいる様に見えます。

目にいらないものが映ったり、小さな虫が飛んでいる様になるという訴えは、体調管理をする上でも時々あり、人によってはその日の調子によって強く出たり弱く出たりします。

基本的には体質的な事を考えてツボを選択しますが、この様な訴えのあった時にはそれに合わせ太陽穴(たいようけつ)など目の周囲にあるツボも使います。

普段から目に疲れが溜まらない様にケアする事が重要です。

太陽穴(たいようけつ)は、目の外のコメカミにあるツボでへこみの中央にとります。この場所は目の疲れがある時は自然と手のいく場所でもありますが、ここを押す事で目の周りの緊張をとき症状を軽減する事が出来ます。

太陽穴(たいようけつ)は、目の問題がある時に使う基本的なツボの一つでもあります。普段からよく使い目の疲れが溜まらないようにケアしておく事が重要です。

 

日中も徹夜明けのような感じで目が重くなります。

徹夜明けの様な目の疲れと鍼灸

目の症状もただ疲れるというものの他に、目やにが出て目がべとべとするとか、まぶたが赤く腫れて重くなるなど色々なものがあります。

原因もただ使い過ぎというのではなく、自律神経的な要因も大きくかかわり体調や天候などによっても左右されます。

目の疲れといっても色々なものがあります。

体調の悪い時は、無理をしていなくてもちょっとの事ですぐ疲れ、そこから頭の重さやめまいなど色々なものにつながっていきます。

目の問題というと目薬を差したり、コンタクトをひかえてみたり、まず目に直接かかわる事から見直していきますが、複雑なものの場合はもっと広く体調を整えていかないといけないような事もあります。

良くなるために必要な事は、一人一人違うものです。目にかかわる事だけでは無く、食事や睡眠、仕事環境など広く生活を見直し自分に合う方法を見つける事が重要です。

 

頭がすっきりせずモヤモヤとして疲れが取れません。

頭のもやもやと鍼灸

この様なものは、説明するのも難しくどうすれば良いのか難しいものですが、鍼灸にはこの様な訴えもよくあります。

他にも「頭に霧がかかっている様です」とか「どこがという訳ではありませんがだるくてやる気がしません」などはっきりしない訴えをされる方もいます。

気持ちの問題も含め全体で良くなる様にする事が大切です。

一見、分かりにくい様ですが、この様な問題もただ「頭が重いです」「首が凝ってます」とするとまた別の訴えに変わり内容が変わってしまいます。

実際には、気持ちの問題というのも体の調子というのが大きくかかわるものです。気持ちと体は別の問題と切り離して考えるのではなく、気持ちの問題も含め全体で良くなるようにする事が重要です。

 

コメカミがズキズキします

コメカミのずきずきと鍼灸

頭回りの問題といってもいろいろな種類のものがありますが、どの様なものも生活習慣やその人の体質と深くかかわっており、理由が分かってもそれだけですっきりとはいかないものです。

コメカミの締め付け感というと血管の問題など考えられますが、専用のものもあるこの様な問題でさえ、その場の対策だけを繰り返していけば反応は悪くなり、その程度もひどくなっていきます。

しかしこの様な事というのは、体がしっかりしていく過程でも同じ様にあって「これをしていると問題が小さくなる」という事が生活の中には必ず隠れているものです。

生活習慣の見直しなど長く続けられる対策が必要です。

あまたの締め付けの様な慢性に繰り返す問題は生活も含めゆっくりと体を変えていく必要があります。

その場の対処だけでは無く、食事や睡眠の習慣を変えるなど長く続けられる対策を取る事が重要です。

 

朝起きると目やにで目がガサガサになっている事があります。

目やにと鍼灸

目やにというとアレルギーによるものがまず思い浮かびますが、中には体調不良や疲れによって目にくるという事もあります。

体の疲れが目にくるというと少しおかしい様に思いますが、ストレスが胃にくる様に、体質によっては疲れやバランスの悪さが弱点である目に集まるという事もあります。

理由だけを考えるのでは無く、体をよく観察して対策を立てる事が大切です。

最近では技術が発達して何にでも名前がつくようになっていますが、そうする事でかえって見えなくなるものもあります。

何をしたら悪くなるのか、どういう時に出てくるのか、生活を細かく観察する方が良い対策が立てられるという事もあります。

~だからとそれで済ませてしまうのではなく、体をよくみてそれに合った具体的な対処法を考える事が大切です。

 

目の下がピクピクします。

目の下のピクピクと鍼灸

ストレスや目の疲れが高じると目の下がピクピクと痙攣を起こす事があります。

この様なものは何が悪いかは分かっていても対処法が少なく、あるとしても極端な方法を取らなければならないなど中々上手くいきません

一つ一つは軽くても元からしっかり良くする事が大切です。

はりで施術する場合も、問題は全体の一部でしかなく、今までためてきた体の不具合が背後にあってそれを相手にしなければならない為、意外と手がかかります。

目の痙攣の様なものは軽い様でも根が深く調整が難しいものです。あまりこじれる前にしっかり対処し、深い所から変えていく事が大切です。

 

その他メニューのご紹介

睡眠

ストレスは、その時だけの問題では無く睡眠や頭痛などその後の体の不調につながります。ここでは、その様な生活習慣の乱れに繋がる睡眠について鍼灸の立場から説明しています。疲れ目だけでは無く不眠やストレスに悩まされていると言う人は参考にしてみて下さい。

自律神経

自律神経の問題があると色々な所に不調が出ます。目の問題も起こる事があり、ストレスや季節の変化などに合わせて色々な訴え方をします。ここでは、その様な自律神経の問題について実際に合った訴えをもとに考えられる事をまとめてあります。参考にしてください。

疲れ目

疲れ目といっても色々あり、すぐ抜けずに繰り返し問題を出すような事もあります。鍼灸では、疲れ目もただ目だけの問題では無く全体のアンバランスの結果出てくるものと考えます。ここでは鍼灸による疲れ目の考え方や体の見方、検査についてなど紹介しています。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

受付 10:00~20:00(日・祝日休み)

お電話でのお問合せはこちら

043-309-4668

アクセス

はりきゅう一水堂アクセス

千葉生実郵便局の隣になります。

京成学園前駅から徒歩17分

お問合せ・ご予約はこちら

はりきゅう一水堂予約

お電話でのお問合せはこちら

043-309-4668

営業時間:10:00-20:00
定休日:日曜・祝日

お問合せ・ご予約はこちら

はりきゅう一水堂お問い合わせ

お電話でのお問合せ・ご予約

043-309-4668

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー

千葉市中央区生実町の鍼灸院 はり・きゅう 一水堂のご案内

はりきゅう一水堂案内
043-309-4668

千葉県千葉市中央区生実町2088-8

京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分