胃痛 その4

胃痛と腸の働き

胃痛と腸の働き

胃と腸はお互いに関係しあって働いており、胃の調子が悪い時はお腹の状態も影響を受けます。

例えば、胃酸が多く出て胃が痛い場合には、酸性に傾いた内容物を中和する為に腸もいつもより働かなければならず、痛みが強い場合はその緊張を受けて腸も働きが悪くなります。

お腹全体の調子を整える事が重要です。

便秘になればお腹が苦しくなり、下痢になれば腹痛やシクシクと落ち着かない感じが出る様になります。

症状の出方はその人の体質により様々ですが、便秘をするなら食物繊維の多い食べ物をとったり体の緊張を緩めるなどの対策をとり、下痢をする様ならトイレの時間に余裕を持つなど生活の工夫が必要になります。

お腹の調子が悪くなれば胃も痛みからも抜け出しにくくなります。胃の調子が悪いからと胃の事だけを考えるのではなく上手くバランスが取れる様にお腹全体の調子を整える事が大切です。

胃痛とすねの張り

胃痛とすねの張り

慢性的に胃の調子が悪い様な人は、足のすねのところが張って筋肉痛の様な痛みが出たり、ムズムズスースーするといった違和感を出す事があります。

よくツボに反応がある時は痛みを出すと言いますがすねの所には胃に関するツボが多く集まっているので胃の調子が悪くなると押して痛いだけでは無く、痛みや違和感といった感じも出す様になります。

すねの問題は、草むしりをしてしゃがむ動作をしたとか、合わない靴を履いて長時間歩いた、靴下を履かないでクーラーの風にあてたなど足に負担をかける事で出てきます。

胃の不調はお腹だけでは無く体の色々な所に問題を出します。

しかしそういう事もただそれだけが悪いのでは無く背景に胃の問題がある事で余計に出やすくなり症状に繋がりやすくなります

いつもは大丈夫な事が痛みに繋がったり、大した事をしていないのに調子が悪くなる様な時は、その背景に思いもよらない問題が隠れている事もあります。

そういう時は一つの事だけを気を付けるのでは無く広く全体を整える様にして体の自然治癒力を引き出す様にする事が大切です。

みぞおちの痛み

みぞおちの痛み

お腹の痛みは問題がある場所よって痛む所が違うので何処が痛いかという事である程度問題を絞りこむ事が出来ます。

例えば、お腹の右側が痛い場合は、中に肝臓や胆嚢があるのでそこに問題がある可能性があり、下の方なら大腸、背中側だと腎臓や膵臓が主に疑われます。

痛みの出る場所やきっかけを知る事がまずは重要です。

みぞおちの部分は胃や十二指腸、心臓などがあるので痛みがある場合はまずそこの問題を考えます。

胃と十二指腸は同じ消化器系なので食事の内容が関係してきますが心臓の場合は食事の内容で痛みが起こったりする事は無く、痛み以外にも動悸や息切れといったものを伴うのが特徴になります。

内臓の問題を自分で判断するのは難しいですが痛みがどの様なものなのか知る事は出来ます。出る場所やきっかけなど痛みをよく知り冷静に体と向き合っていくという事がまずは大切です。

胃の経絡(けいらく)

胃の経絡(けいらく)

胃に繋がる経絡(けいらく)は、目の下からおこり歯やあごを巡った後、体の前面を通ってスネまで行きます。

この時首で別れた経絡(けいらく)が首から体の中に入り胃に行きます。

胃のツボで有名な足三里穴(あしさんり)もこの経絡(けいらく)にありこの流れを使って効果を伝える事で胃の回復に役立ちます。

実際の施術では胃の痛みに合わせて他の色々な所の不調を訴えますが、よく体を観察するとその症状がこの経絡の流れにそって出ている事も多いのでそういう時は胃と体の痛みを同じツボを使って施術したりもします。

ツボは経絡を通して内側の問題と繋がっています。

ツボが体の中のものまで施術出来るのはこの様な繋がりがあるからです。

ツボは内臓の問題と経絡を通して繋がっています。体の表面に出てきているツボの反応をとらえ上手く体の自然治癒力を引き出すという事が大切です。 

胃痛と背中のはり

胃痛と背中のはり

胃の痛みは、みぞおちだけでは無く背中の方にも出る事があり、鍼灸ではその様な場所も施術のポイントとなります。

背中のツボは胃の六つ灸(いのむつきゅう)といい、背中から腰にかけてちょうど胃の裏にあたる様な場所を選んでいて左右三ヶ所づつ計六ヶ所のツボを使っていきます。

ツボは体の喜ぶ気持ち良いものを使う事が重要です。

胃の痛い時は、内臓からの神経が背骨を介して筋肉を緊張させているのでその様なツボを使う事で胃の方にも良い影響を与える事ができます。

急性でまだ日の浅い人にはあまりこの様な事はありませんが、痛みが慢性的で何回も繰り返している様な人は背中の症状も出やすく背中が重く苦しくなってくるのでこの様なお灸も体に気持ちよく響きます。

鍼灸にはこの様に経験的な事から使われる様になったツボが沢山あります。色々なツボが体にはありますが選ぶ時は体に合わせた気持ちの良いものを使う事が大切です。

胃痛と不眠

胃痛と不眠

ストレスは気持ちだけでは無く体の色々な所に問題を起こします。特に胃痛や不眠は関係が深く体の辛い時によく症状を出します。

同じストレスからくると言ってもそれぞれツボの使い方が違い状態に合わせて体に負担にならない様にしていきます。

上手く体に合わせてツボを使っていく事が重要です。

例えば、胃の痛みに対するはりは、ツボが張って目的とする所もはっきりしているのではりもあまり曲がらない細かいところも上手くとらえられる様なものを使います。

それに対し不眠は、同じストレスでも神経的に疲れ弱っているところからきているので柔らかい材質の物をゆっくり使うなどして体の負担にならない様にして行なっていきます。

全体としては不眠の様な弱っているところからはりをしていきしっかりしてきたところで胃のツボに対する固いはりを使っていきます。

胃痛のはりといってもストレスの程度や体の状態によってやり方が変わります。よく状態を確かめ体に合わせてツボを使っていくという事が大切です。

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はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

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