経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
膝は、伸ばしている時より曲げた時の方が関節の緊張が強くなるのでただ立っている時より、立ち上がる時や歩いている時の方が痛みが出やすくなります。
痛みの出る所は人によって違いますが全体に緊張感を増すのでどの様なものでも状態がひどくなります。
ただ、痛みはあってもある程度は使わないと栄養が行き渡ら無いのでひどくならない範囲で出来るだけ膝を使っていく必要があります。
痛い時は無理をせず痛みの無い範囲で使っていく事が重要です。
雑草抜きや家の事など毎日の動きの中で意識を払うのは大変なのでそれとは分けてウォーキングやスクワットなど膝をよく動かす為の時間を作るとやりやすくなります。
あまり痛い場合は、ストレッチや寝た状態で大きく動かすだけでも効果があります。痛いからといって無理に動かしたりグイグイ押せば痛みは余計ひどくなります。
毎日の生活の中に少しだけ膝を良くする為の時間を作り、長く続けていく事が大切です。
膝に水が溜まると痛みに加えて曲げにくさや皮膚の突っ張りなどが起こります。
この様な時は水さえ無くなればと思いますが、痛みの悪循環から抜け出すには、それを取り除くだけでは無く水のたまらない膝を作っていく事が重要です。
血のめぐりを良くして、痛みを抑え、足をよく動かす。薬や注射に任せきりにするのではなくこの様な根本からの対策をしなければ中々悪循環から抜け出す事は出来ません。
水を抜くだけでは無い根本からの対策が必要です
例えば、お風呂に入ってよく膝をさすり、動く範囲の中でいいので出来るだけ大きく膝を動かす。お風呂で温める事がめぐりを良くして痛みを抑え、大きく動かす事が軟骨の隅々まで栄養を行き渡らせます。
膝には元々水を吸収して循環する為の機能が備わっています。本来の体の機能を引き出し、自然治癒力が働きやすい環境を作っていく事がまずは大切です。
膝と生活習慣、鍼灸で考える膝、膝の皿と前面のうずき、鍼灸で考える足の弱り、鍼灸からみた雨と関節のうずきなど膝の痛みにかかわる色々な問題について鍼灸ではどのように対処していくのか、その考え方を紹介しています。東洋医学は今の常識とはまた違った視点で問題を整理していきます。
膝が辛くて座っていると耐えられなくなります、今行っているところで鍼灸はやめなさいと言われリハビリを勧められました、今回の膝は腰から来ているものではないかと思います、色々行っても電気を流すだけで…、部活で大切な時期に怪我をして…など実際にあった質問を元に色々まとめてあります。
歩く時の膝の痛み、膝の腫れとお灸、膝の変形と鍼灸、立ち上がる時の膝の痛みなど膝の痛みで多いこれらの問題に対して鍼灸ではどのような事を考えてはりをするのか紹介しています。変形があると良くなれないのではないか、歩く時の膝の痛みは何が問題で起きているのかなど参考にして下さい。
料金について | 一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。 |
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料金表 |
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初診料 | 1000円 |
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一般 施術料 | 3500円 |
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大学・専門 | 2500円 |
高校・中学 | 2000円 |
小学・幼児 | 1000円 |
例 | 一般の方 初回検査料1000円 ( 2回目以降は、3500円 ) |
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施術歴20年の豊富な経験と高い技術
はり・きゅう一水堂
〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8
受付 10:00~20:00(日・祝日休み)
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分