経験豊富なはりきゅう専門の鍼灸師が独自の視点で問題に取り組んでいきます。
千葉市中央区生実町の鍼灸院
はり・きゅう 一水堂
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅から17分、JR鎌取駅から40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分
手の症状も、体全体の状態から考えていきます
手首の痛みや手のしびれ、指のこわばりなどの問題は、じっとしているときより、使ったときに気になることも多く、「シップを貼っているけど痛みが引かない」など何となく我慢して使っているうちに、何か月もたってしまっていることも少なくありません。
不調はあっても全く動かせないわけではないので、料理や洗濯、スマートフォンの操作やパソコン作業などは行えますが、常にしびれを感じ、じりじりと痛みが続いたりするのは、大きなストレスとなります。
また、「日によってしびれる場所が変わって不安」というような場合も、よく体をみると首肩の緊張や毎日の生活からくる疲労など手だけの問題ではない体全体の不調が関わって出ていることもあります。ここでは、これまでの臨床経験をもとに、一水堂が大切にしている考え方や、手の症状に対する鍼灸によるアプローチについてまとめてあります。
手や指、手首は、ものを固定したり、何かとセットで働いたりするので、使っているという意識はありませんが、生活の中でかなり頻繁に使っている場所でもあります。傘をさすときも、動かそうと意識するのは腕ですが、指を曲げて傘を握り、手首でそれを支えています。常に必要になるので、痛みがあっても休ませることができず、スマートフォンの操作や、食事、着替えなど様々なところで動きを支えています。
今はパソコンやスマートフォンの操作が生活には欠かせなくなっていますが、手首を同じ角度に保ち、指だけを頻繁に動かすようなことを続けていると、手だけではなく腕やその上の方まで緊張きてきたりします。こうした状態が続くと、肩や首まわりの疲れが抜けず、睡眠の質が落ちたり、肩こりがひどくなったりして、痛みの悪循環につながっていくこともあります。
また、休むことが出来ないからと、痛みの出る動作を何度も繰り返していると、痛みが抜けにくくなり、長く続く不調に発展していったりすることもあります。手の不調が長引いているときは、手の痛む場所だけではなく、普段どのように手を使っているか、肩や首、体全体にどのような変化があるのかなど、広く状態を確かめて進めていくことが大切です。
痛む場所を説明するときは、大きく手首が痛いといっても、実際には親指側に痛みが集中していたり、全体がどこと言えない形で痛んだり、それぞれです。痛み方もスマホやマウスを固定するのが辛いという人もいれば、ゴルフのときや段ボール箱など重たい荷物を持ったときに痛むという人もいます。
手首が痛いといっても中には、肘や指のスジまで痛くなっている人がいたり、痛みは無くても腕や肩の方にまで固いところが出てきたりしていることもあります。手首の痛みはこじれて長引くこともよくあります。偏る理由を考え、肩や肘まで広く状態を探っていくなど、しっかりと体の状態をつかんで進めることが大切です。
しびれを診るときにはいくつかのポイントがあります。腕全体なのか、肘からなのか、手だけなのか、親指と小指のどちらの方に寄っているのか、ボタンを留めるなどの細かい動きは出来なくなっていないか、などです。
施術では、このしびれの出方を聞いてツボを探し、実際に押して痛みがあったり、しびれがひどくなるようなことがあったら、そこにはりをしていきます。
しびれがあるときは、気になっている場所より少し離れたところにツボがあることもあります。しびれている場所だけではなく、よく話を聞いて上手くその人のツボを見つけることがポイントです。
指の問題を訴えるときは、痛いだけではなくこわばりや動かしにくさが合わさっているものもあります。指を動かす筋肉の中には、手首を超えて腕や肘の方までつながっているものもあるので、そこも含めて状態を考えていくことが大切です。
みる場所を広げていくと意外なところに圧痛があったり、手首の位置を変えることで指の痛みや動かしづらさが出てくることもあります。指のような細かいところを整えるときは、少し範囲を広げ、繋がりの中で状態を考えていくことも必要です。
手を診るときには、まずは大きく内側、真ん中、外側に分け、どこが痛いのかを聞きます。内側が痛い場合は、外側とのバランスはどうかを考え、筋肉の引きつりや押したときの痛みの出方などを比べていきます。
実際に押してみると痛みのある内側より外側の方が痛かったりすることもあり必ずしも思ったような引きつれが出ていないこともあります。そういうときは、首肩のつながりや全身との関係で出ていることもあるので、頭だけで考えず直接触って確かめてみることが重要です。
最終的には、表と裏のバランスもとっていくので、全部で六つの経絡からツボを探していくことになります。はりは常に周囲とのバランスをとることで進められます。つながりを考え、上手く治癒力を引き出していくことが大切です。
手の痛みやこわばりがあるときも、全身状態は関係します。例えば肩こりは、体をこわばらせ、手首や肘などその先にある関節の動きに影響します。不眠やストレス、体の冷えなども、関係ないと思っていても思わぬところで不調を長引かせることがあります。
特にストレスが強かったり、眠れない日が続いていたりするなど、大きな問題があるときは、何かしらの影響を及ぼしていることが考えられます。そのため、はりでは手に直接関係が無いようなことでも話を聞き、その事も含めて体を確認していきます。
体は全て繋がっています。よく話を聞き、触って、その人の状態を把握して施術を進めていきます。
※ここからは、東洋医学に基づいた、さらに深い専門解説コラム(手その2〜その6の内容)が続きます。各項目をクリックしてお読みください。
手首の痛みは、使うと痛みがひどくなるものの、何となく使えてしまうことも多く、いつの間にか時間がたっていたということも少なくありません。ただ、料理や洗濯など毎日のことに支障をきたすようになると、少しの痛みも大きなストレスとなり放っておけないものになります。まず気になるのは、痛みのある部位の筋肉や関節の問題ですが、なかなか良くならない痛みというのは、それだけでは説明できないこともあります。手首の使い方や緊張だけではなく、全身のバランスが崩れて、体が本来持っている治る力が十分に働きにくくなっていることも考えられます。全身にあるツボは、それぞれが独立してそこにあるわけではなく、経絡(けいらく)というルートでつながっています。手首も例外ではなく、経絡を通してさまざまなところから影響を受けています。そのため、痛い場所だけに注目するのではない、生活の様子や体全体の状態も含めて見直し、痛みの悪循環から抜け出す道を見つけていくことが大切です。
手首の痛みの中でもものを持つのと並んで多いのが手をついたときの痛みです。手をつく動作は、手首を普通に曲げるよりも関節に大きな負担がかかるため、ちょっとしたバランスの崩れでも痛みにつながることがあります。とくに痛みで使い方がおかしくなり、長いことその状態で体を使っていたりすると、体がその状態を覚え込んで余計に痛みから抜け出しにくくなることもあります。手首は、日常生活で頻繁に使う場所でもあります。少しの痛みもあまり先延ばしせず、早めに整えていくことが大切です。
手首の痛みの中でも、親指の付け根の痛みを訴えて来る方は多く、病院で腱鞘炎やドゥケルバン病と言われてから来られることもあります。この部分を通る経絡(けいらく)は、親指から肘、肩などへつながっているため、診察では、手首だけではなく、腕や肩の状態も実際に触れて確認していきます。体の各部位の痛みだけではなく、上半身は体の中に肺をおさめることから、肩こりや咳、花粉症など呼吸器系の症状がひどく出ていないかということも参考にしたりします。鍼灸で体をみるときは、痛みを常に全身とのつながりの中で考えていきます。なかなか良くならない痛みでは、手首だけではなく、腕や肩、全身の状態にも目を向けることで、抜け出すきっかけが得られることもあります。痛い場所だけにとらわれず、広く体をみて整えていくことが重要です。
手首の痛みを訴える方の中には、肘の方まで広がる痛みが出ている方もいます。痛みが広がるというと神経の問題がまず考えられますが、それ以外にも筋肉やその周りにある筋膜による痛みなどもあります。手首から肘には沢山の筋肉が走っていますが、痛みの範囲が狭く、一つの筋肉だけに痛みがある場合は、その筋肉の問題を疑います。一方で、一つの筋肉の範囲を超えて痛みが出ているような場合は、トリガーポイントのような痛みを広げる問題が隠れていないか周辺の筋肉も含めて問題を探っていくこともあります。問題が複雑になり、症状が長引いている場合は、問題の範囲も少し広げて見ていくことも必要です。はりには、痛みのある場所に直接行うものだけでなく、全身をみて治癒力を引き出していくものもあります。症状がこじれているようなときは、全身調整のはりを多くして、自ら抜け出すための力を引き出していくことも一つの方法です。どうすれば痛みの悪循環から抜け出せるのかを考え、そのときの体の状態に合わせて施術を進めていくことが大切です。
一水堂の施術を実際に受けた方の感想を紹介しています。中心となる気になる症状以外にどのような問題を抱えて一水堂へ来院したのか、施術はどのように進められるのか、実際に受けてみてどう感じたのかについてまとめてあります。術者からのコメントも載せてありますので参考にしてください。
伝統を活かした施術、軽いはり熱くないお灸、安全安心の理由を分かりやすくまとめ、その下に実際の体の見方、はりの刺し方、お灸の使い方など具体的な内容について紹介しています。マッサージや電気を流すだけではない昔からあるツボや経絡を活かした鍼灸のやり方についてまとめてあります。
施術を受けて見ようと思ったときに気になる内容についてまとめてあります。料金や電話番号などの基本的な内容に加え、電話のときに用意するもの、時間のとり方など具体的な内容について紹介しています。また、しっかり話を聞いて、実際に触れて確認する鍼灸独自の診察などについてもまとめてありますので参考にしてください。
| 料金について | 一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。 |
|---|
| 料金表 |
|---|
| 初診料 | 1000円 |
|---|
| 一般 施術料 | 3500円 |
|---|---|
| 大学・専門 | 2500円 |
| 高校・中学 | 2000円 |
| 小学・幼児 | 1000円 |
| 例 | 一般の方 初回検査料1000円 ( 2回目以降は、3500円 ) |
|---|
施術歴30年の豊富な経験と高い技術
はり・きゅう一水堂
〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8
受付 10:00~20:00(日・祝日休み)
千葉県千葉市中央区生実町2088-8
京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分