院内の案内

更衣室

鍼灸着更衣室

施術室のすぐ隣にあります。貴重品や手荷物など目の届く場所に置いてお受け下さい。

施術室

はり用ベット

はり用のベッドです。

問診

鍼灸体をみる1

どういう状態なのかまずはしっかりお話を聞いていきます。

脈をみる

鍼灸脈

脈(みゃく)を通して全身の状態を探ります。

お腹の固さをみる

鍼灸お腹

伝統的な体のみかたに欠かせないお腹の状態も確認していきます。

ツボの状態をみる

鍼灸ツボ

それぞれのツボの状態をよく観察していきます。

施術風景

はり施術風景

仰向けから手足、全身と関係のあるツボに一つ一つ丁寧にはりをしていきます。

はり1

はり施術1

状態に合わせたツボを選んで使います。

はり2

はり施術2

体の状態に合わせてはりを使い分けていきます。

施灸風景

おきゅう1

市販品では無く、もぐさを揉んで使っています。

おきゅう1

おきゅう2

当院で一番よく使う温かいタイプのおきゅうです。

おきゅう2

おきゅう3

鍼灸院でしか受けられない専門性の高いおきゅうのすえ方です。

おきゅう3

おきゅう4

かざすタイプのおきゅうです。広く体を温められます。

施術後の説明

はり後の説明

はり灸施術後の過ごし方など体についての説明をします。

説明2

はり後の説明2

分からない事や疑問に思う事もお尋ねください。

パッと反応を出すツボについて

お灸について

落ち着くというとちょっとやってパッと変わる事を期待しますが、実際にはそれだけでは本当の安定につながらないものです。

何かひどいものを出す時というのは、一つの問題では無く様々な事が元のところで繋がって問題を起こす様になっているからです。

辛い時は、まずこれだけ取れればとその事を考えますが、一つ取ったらまた別のものそれとはまた別の問題が起こる事も実際にはよくみられます。人によってはこれが繰り返し、そうこうしている間に元のものと悪循環を起こしている事もあります。

本当に落ち着かせる為には体の力を付ける事が大切です。

内側の力を生かす東洋の施術は、問題をただその部位だけものと考えずに奥で様々な問題で繋がったその人の問題と考えます。

本当に落ち着かせるには、体の力をつけていく事でもあるので本当に抜け出したいと思った時はしばらくの間は慎重に今の状態に上手く体をなじませるといった事も考える必要があります。

問題が出る時というのは、体はただでさえこじれる方向に向かっています。訴えが無くなってもすぐ元通りとはいきません。早くに体が馴染んでいく様に生活をあらため、体の力を付けて最終的には自分でバランスを取れる状態を作っていく事が大切です。

辛い場所から離れたところにあるツボ

離れた所のツボ

昔から「胃には足三里」と言って、胃腸が疲れた時はスネにある足三里というツボが使われます。これは何も胃の話だけでは無く、鍼灸では胃のツボが足にあったり、腰の治療も手や足のツボを使ったりします。

常識で考えれば、胃のツボはお腹に有るべきで、胃の施術をスネでするというのは、おかしなものですが実際にこの様な離れた場所にあるツボというのは良く効きます。

離れた場所にあるツボの方が反応が出ているという事もあります。

この様なツボが今でも伝えられているのには、それが実際に意味があるからでもあります。一水堂でもこの様な離れたツボをよく使っています。

きついところに近いツボを使うのもそれはそれで意味があるのですが、体の反応を確かめてこの様なツボを使うのも鍼灸院で施術を受ける一つのメリットでもあります。

つらい場所から離れたツボというのは、いくら雑誌や本に紹介されていても自分でやっていると本当にこれで合っているのか今一不安になるものです。ツボの選択もただ離れていれば意味があるという訳ではありませんが、体の反応をしっかりみて体の要求するツボを上手く選びだす事が重要です。

 

気を付けたい生活習慣( 自分で首を鳴らす事について )

首鳴らしと鍼灸

首に限らず、関節というのは鳴らすと気持ちが良いものです。やった後は少し軽くなった様にも感じます。

しかし、実際には鳴らしたい場所はなっておらずその前後の鳴って欲しくない場所が鳴っているのが現実です。

首の関節は全体で一つの動きを作っているので、実際に凝って固まっている場所というのは動かず、その前後のゆるくなっている場所ばかりがねじられ、ゆるさを増していきます。

パッとした刺激では無く、しっかりと安定した状態を作る事が大切です。

よほどうまい先生が狙ってやるなら別ですが、むやみに関節をねじって鳴らしても体はまず変わっていきません。やってもすぐまた凝り感が戻り首を鳴らしたくなります。

関節というのは、一度鳴らすクセがついてしまうと悪循環を起こし中々やめられなくなるものです。首の状態をしっかり整えて鳴らさなくてもいられる様な状態を作っていく事が大切です。

 

その他メニューのご紹介

トップページ

鍼灸といってもそれを受けるまでには、はり灸に対する不安ややり方など様々な問題があります。ここでは鍼灸によってどの様に体が変わっていくのか、ポイントとなる事を分かりやすく紹介しています。参考にしてください。

受けた方の感想

鍼灸院というと腰痛肩こりにはりを刺して電気を流すと体の問題に直結して考える事も多いものですが、実際には皆さん色々な問題を持って来院されます。ここでは、その中でもほんの一部ですが協力して頂き書いてもらった患者さんの声を載せてあります。参考にしてください。

施術内容・料金

ここでは、初回検査料を含めた料金など具体的な料金の計算方法の他に、予約電話の仕方なども紹介しています。また、本当に体を良くしようと思うとある程度通う事も必要になりますが、その時の考え方やよくある疑問について回答などをまとめてあります。

はり・きゅう 一水堂 料金とアクセス

料金

料金について
一水堂は、なるべく身近で皆さんに近い鍼灸院でありたいと思っています。その為、料金も通いやすくしてあります。その場だけの気持ち良さは問題からの抜け出す事には繋がりません。しっかりと体を整え明るい毎日を過ごしましょう。
 

料金表
初診料 1000円
一般 施術料 3500円
大学・専門 2500円
高校・中学 2000円
小学・幼児 1000円

一般の方
初めてのご来院の場合
 

 初回検査料1000円
+  施術料3500円
     計4500円
 

( 2回目以降は、3500円 )


施術歴20年の豊富な経験と高い技術

はり・きゅう一水堂

〒260-0813 千葉県千葉市中央区生実町2088-8

受付 10:00~20:00(日・祝日休み)

お電話でのお問合せはこちら

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はりきゅう一水堂アクセス

千葉生実郵便局の隣になります。

京成学園前駅から徒歩17分

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定休日:日曜・祝日

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京成学園前駅より徒歩17分、JR鎌取駅から徒歩40分、館山自動車道蘇我料金所から車で5分